- 名前
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- 機械いじりが大好き。AV機器は良くいじりますよ。根っからの技術屋さんです。あとは気分...
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絶対譲れない魔法少女
2006年07月19日 17:34
さて今日は、絶対譲れない魔法少女と題して書くわけですが、まぁ普通アニメですよね。皆さんは誰が思い浮かびますか?最近だとリリカルなのはとか、有名どころだと、魔女宅とか。遡って、魔女っ娘メグちゃんとか、ひみつのアッコちゃんとか。数え上げたらキリ無いですよね。
ですが、僕が書きたいのは、ズバリ「魔法の天使クリィミーマミ」です。同年代なら知ってると思うんだけどなぁ~。「パンプルピンプルパムポップン」の呪文でおなじみ。「ピピルマピピルマプリリンパ」は、「魔法のプリンセスミンキーモモ」です(笑)
でもこの二タイトル、ほぼ同時期にテレビでやってましたので、ミンキーモモか?クリィミーマミか?で、よく揉めたもんです。絶対譲れませんでしたね。
クリィミーマミは、これがデビュー作となる、太田貴子さんが、声優と歌とほとんどこなしてました。とある本によると、たまたま、お父さんの仕事の見学に来ていて、スカウトされたとか何とか。
最初の頃は、声優としては当然下手で、歌はいいものの、うーん、と思ったりもしましたが、ストーリーが好きだった。典型的なお約束があったりしますが(魔法がばれると大変なことになるとか)、当時はこれで十分でした。どっちかって言うと、変身前の優ちゃんより、変身後のマミの方が好きでしたね。
当然CDは買い漁りましたよ。あ、まだレコードだったな。その後CD買ったんだなぁ…。
好きになったら、とことん好きになるタイプなので、劇中、歌が沢山出てきますが(マミは歌手という設定ですから当然)、全部の曲を覚えて歌ってました。今でも大体は歌えると思いますよ。キーは合いませんが。
なんといっても大好きなのは、「LOVEさりげなく」です。後半のエンディング曲ですね。もちろん、「デリケートに好きして」(オープニング)や、「パジャマのままで」(前半のエンディング曲)も好きですけど。
この頃のアニメは、4クール物が多く(1クール=3ヶ月)、1年頑張ってみましたね。このあとに続く、スタジオぴえろ(アニメの製作会社)が作る魔女っ娘シリーズは、「魔法の妖精ペルシャ」「魔法のスター マジカルエミ」「魔法のアイドルパステルユーミ」と続きます。ですが、エミの頃で頭打ちになり、ユーミはあまり話題にはなりませんでした。
エミも大好きで、マミに続く程なんですが、なんといってもあのコスチュームが良かった。今見たら結構エッチっぽかったりしますけどね(笑)
こちらも歌はいくつか出てきましたが、なんといっても「南国人魚姫」が大好きでした。これは歌詞書いても分からない人が多いだろうなぁ…。
マミの方がえらく有名ですからね。
でマミの話に戻りますが、他のキャラもいい味出していましたね。ボーイフレンドの俊夫君(声=水島裕なんですが、4作品通して相手役声優として出てくるってどうよ?と思いましたがね)、友達のみどり君、マミのマネージャーの木所さん、同じ事務所のめぐみさん、事務所の社長の立花慎悟、等々。みんなが上手く絡み合って、面白い作品になっていたと思います。
途中、俊夫に魔法がばれて、優に戻れなくなったりしたときは、ドキドキしながら見たものです。
ラストは、魔法の期限は1年であったため、表向き1周年記念コンサートですが、マミの中では、ファイナルコンサートとして、大変盛り上がりました。最後の最後で、一旦封印したはずの俊夫の記憶が戻りかけ、ラストの曲まで歌えない!?と言う危機的状況になりながらも、コンサートは無事終了し、マミも魔法と共に消えていったのでした。
最後の「優は優だもん!」というところは泣けましたねぇ。
その後も映画になったり、テレビスペシャルで放送されたりして、続編もありましたが、これも人気が有ったからでしょうね。
また機会があれば全話見返したいものです。
マミは、さすがに古いアニメですので、僕の記憶も風化しつつあるのかも知れません。でも、永遠のアイドルであることには間違い有りませんね。
あら、意外とあっさり書き終わってしまいました。昨日なんかは4000文字以内で書いてくださいと警告出されて、あれでもかなり削ってあるんですが。
僕自身、短く文を書くのが苦手で、どうしても長文になるんですよ。読む方は大変かと思いますが。
それでも、コメントがあったり、メールが来たリ、いつも見に来てくれる人が今日も見てくれてるな、と思うと、さて明日も頑張ろうと思えるんです。皆さんどうもありがとう。本当に感謝しています。
さてさて、次回は何書きますかねぇ、歯医者はドキドキ!?とでも題して書きますか。痛くならないように書きますね。それではまた次回~。
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