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腹話術の人形。怖かったなぁ。
2010年11月07日 23:06
交通安全キャンペーン期間中って、
小中学生の頃、午後からマルマル使って交通安全講習とかってしませんでした?
で、小学生の頃。この交通安全講習でかなりエグイ事故フィルムを見せられた事がある・・・。
確か、ダンプトラックと普通車の事故で死人が出たフィルム。
頚椎骨折で即死とかで、その仏さんもまだ戒名も貰って無い状態で出演。
はっきり云って、事故がコワイの前に気分が悪くなった。
そんな記録フィルムの次は交通のお姉さんと腹話術人形「ケンちゃん」のトークショウ。
当時僕は、小4か小5の頃。
視点が定まらない死体とそもそも視点を結ばなくて、異常に高いキーで言葉を話す「けんちゃん」はイメージが重なって、腹話術の人形は僕にとって薄気味の悪い存在だった。
どちらかと言うと、腹話術の人形は世間一般の基準からすると、本来、
ほぼ間違いなく、ゆるキャラ
のはず。
重要なのは前後や背景の組み合わせという事で。
しかしながら、僕のゆるキャラを見る目は多分厳しい方で、
マスコットキャラクターならミッキーやアトム並みにクリーンなイメージがないとイカン。
奈良の平城京遷都1300年を祝うイベントでマスコットキャラクターを勤める「せんとくん」も配色と云い、頭の角と云い、
違和感を覚える「キモキャラ」だったのだけど、
日か経つにつれて、少しづつ
何処と無く育ちの良さそうなポージングや、
雰囲気に実は中村光ファミリーなのでは?と疑問を感じて
「せんとくん」に親しみを覚える次第。
コレに加え、日曜美術館で正倉院展の特集なんかを観てしまうものだから気分は「奈良」。チェントペルチェント「奈良」。
・・・と言うか、
彫金用のモチーフのネタがイマイチ尽き出していて、
ここはひとつ、ピリッと締まった名だたる仏師の作品に触れる事でインスピレーションのきっかけにしようと行って来ました
奈良に。高速バス使って。
でも、
観れたのは正倉院展と、戯れられたのは公園の鹿たち。
東名阪道の自然渋滞を嘗めてた自分が悪いのだけど。
滞在時間約4時間。
僕の場合美術館関係は中に入って2時間はどうしても使ってしまう。
チケットを買ってから約1時間は行列に使って、5弦の枇杷を見るために更に並ぶ。
残り時間で、せめて興福寺を!と思っていたのだけど、仕方がない。
鹿と戯れて、光があるうちに数枚彼らを撮らせて貰いましたw。(しまったな。こんな事なら800を巻いておけば良かったよ)。フィルム余り放題なので残りは地元の紅葉に使います。
行列が出来る展覧会を観るたびに「コイツラ、本当に展示内容に興味があって今この場にいるのか?」思うのだけど、
暇潰しで並んでるのなら、
お願いだから、ご自宅でまったりしていてください。
まぁ、こんな器の小さい事考えてちゃ男が廃るってモンです。
何せ、僕は大乗仏教の国のヒト。だからこそ今回は高速バスを使ったわけだし、渋滞中は仮死状態になる事で気持ち的には充分しのげた訳だし。ね?
帰りのバスに乗る前に食べた鴨なんば、コッチと汁の風味、蕎麦の質感が違ったけど、美味しかったです。
次回奈良に行く時は、神社仏閣めぐりのために使いたいと思います。
因みに、名古屋⇔奈良は高速バスで往復4000円です。
コスト的にはリーズナブルな方だと思いますw。
それから、名古屋祭り・大須祭りの写真、まあまあのショットがあったのでログの内容にあわせて使いたいと思います。
撮影プランを殆んど立てていないのなら、50mmが自分的には一番無難なのかもしれません。
このデジログへのコメント
> そうびさん
おお!いいアイデアかもしれないです。
撮影できて、ついでに足腰の筋力アップ。
一石二鳥です!
犬山のジャコウインとか階段キツイすよw。
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