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電マは凶器なのか巡回警察官による職務質問の結果は…。

2010年09月26日 18:46

電マは凶器なのか巡回警察官による職務質問の結果は…。

昨日、そろそろ気候が涼しくなり、秋やという事で難波に車を停め、梅田堀江難波辺りをブラブラと服を見に行っていた。

そして、時間も遅くなってきたのでそろそろ帰ろうと駐車場まで行き、ロックを外して車を走らせた。

と丁度が入ってきたので車を道端に停め、エンジンをかけたままを打っていた。

すると突然、車の窓をコンコンと叩く音が聞こえた。
ビックリして振り返って見ると、2人の警察官が僕の様子を伺っていた。

とりあえず窓を下ろし、その警察官の話を聞いてみる事にした。

1人は中年警察官で、もう1人は若い警察官である。

話を聞くと、エンジンをかけたまま道端で停車してたので、不審者ではないかの確認の為に職務質問をしたとの事だそうだ。

この駐車場辺りによく車やカーナビ窃盗が多く、また凶器を持ってないかどうかを確認したいとの事で、車の中を調べさせて欲しいとの事だそうだ。

もちろん僕はやましい事などは一切なかったが、何か被疑者扱いされた感じで気分が悪かったが、とりあえずその警察官の車内チェックを受け入れた。

そして車の外に出され、若い警察官に取り調べのような質問とボディチェックを受ける。

幸い下半身凶器はバレなかったが、あまりいい気はしないものである。

その間、中年警察官ペンライトを照らしながら、車内を隈無く調べている。

とここでふと車に積んでいるある袋の事を思い出した。

その袋とは1週間前に23歳看護師に施した時のヒプノ性感セラピーの道具セットであった。

そこには秘密の道具類が入っていて、しかも女性の体を傷つけないようにとグロテスクでイボイボしたシリコン状のアタッチがついている電マも入っている事を思い出した。

やばいなあ、とそれは凶器ではないものの、見方によっては凶器ととれつつ実際どうかわからなかった。

しかももしこの中年警察官に聞かれたらなんて答えようか考えていた。

正直にヒプノ性感セラピーの道具だと言っても信じるかどうか。

それとなく、若い警察官の尋問を受けながら中年警察官の動向を横目で見ていた。

そしてその袋に手を差し伸べ、ペンライトの光を頼りに中年警察官ゴソゴソと中身を伺っている。

別に何も悪い事していないのに、なぜかドキドキしている俺。
冷静を装いながら更に若い警察官の対応をしていた。

そして、車内のチェックが終わったらしく中年警察官がこちらにやってきた。

で、どうなんだ
と微妙な心境でその中年警察官を待っていた。

そして中年警察官、「問題はないですね。」と人を疑う機械のような目に、高圧的な態度と口調で話しだした。

という事で電マ凶器でない事が判明しました

そして何事もなかったようにその2人の警察官と分かれ、家に帰って来ました。

まあ何と言っていいかどうか、とりあえず捕まらなくてよかったです

て俺は初めから何も悪い事してないって。
女性に気持ちよくなって貰ってただけです

…でもね、エッチが好きな女性達は知っているよね
この電マが狂喜だという事に…。

いいねん、気持ちいい事はどんどんやって

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