SPACE BATTLESHIP ヤマト 。

を観に行って来ました。
大学の時はマニアックのように映画観まくり、パッケージとあらすじ見ただけで大体ストーリーと構成が分かるほどハマッていたが、最近は久しくほとんど観なくなってしまい、地元の友達から観に行こうと誘いがあったので何の情報もなく映画館に向かった。

ヤマトて聞いていたので、いつも日本映画に有りがちな戦時中のお決まりのパターンの映画なのだろうと思うい始まると、それは漫画の宇宙戦艦ヤマトの実写版だったのでビックリした。
そういやここに来るまで前評判も看板も何にもない状態で座っていた。

結論から言ってかなり見入てしまうぐらい面白い。

スピーディーなリアル感溢れるストーリー展開とｷﾜｷﾜ感。

原作とは物語は違っているものの、配役もキャラクターに合っててベストに決まっていた。

まあ好き嫌いはあるものの、こういうアクションものとか、戦隊ものは女性には好まれないのかも知れないが、この映画はその戦いの中にある人間模様とか微妙な心理状態が面白い。
極限状態にあるからこそドラマが際立つんやろね。

て何でよりによって野郎連中らと観に来てるんやろ。これはカップルで観たほうが断然いいよね。

よし、もう一回観に行くので都合よければ一人で行くのもなんなんで、ちょっと時間で構わないので付き合ってくれません？