- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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またまた本紹介。
2006年07月02日 00:03
今度は恋愛小説外で。
こども向けが多いかなぁ??
私はそうは思わないけど、脳がこどもなのでw
♪「ヴァーチャル・ガール」
エイミー・トムスン 作
(天才博士アーノルドによって作られたマギーが様々な人の愛と接していくうちに感情が発達し、成長していく物語。)
♪「アドヴェント・カレンダー
―24日間の不思議な旅」
ヨースタイン ゴルデル 作
(「ソフィーの世界」で有名な作家のクリスマスファンタジーです。12月の始まりに読み始めるととても幸せな気持ちでクリスマスを迎えられることでしょう☆哲学入門にも良いかもしれません。)
♪「バトルロワイアル」 高見 広春 作
(すごい内容ですごい分厚さなのにスラスラスラスラ読めてしまう衝撃作。読み終わった後少し考えてみましょう。)
♪「永遠の仔」 天童 荒太 作
(子どもの心の問題から大人になってからのトラウマまで痛いくらいに描いた衝撃作。考えさせられます。)
♪「チーズはどこへ消えた?」
スペンサー・ジョンソン 作
(原タイトルの"Whomoved my Cheese?"のままの方が良いですね。私の人生のバイブル本のひとつです。迷ったときに手元に置いておいて読みたい本です。)
♪「塩狩峠」 三浦 綾子 作
(一人の誠実な青年の少年期から青年期に至る様々な経験と彼の信念にもなるキリスト教との出会い、そしてその人生を全うする主人公の崇高ともいえる生き様に深く考えさせられ、また感涙しました。日本を代表する名作です。)
♪「小さな魔女」 オトフリート・プロイスラー 作
(おばあちゃん魔女の成長物語。私の小さな頃からの愛読書です。)
♪「緑の髪の小人バブッシェル」シリーズ
イリーナ・コルシュノフ 作
(バブッシェルたちがとても可愛くて大人になっても読み続けたいファンタジー。子どもに読んであげたい。)
♪「ふしぎをのせたアリエル号 Amy's Eyes」
リチャード・ケネディ 作
(キャラクターは可愛いのに、話は冒険、ドキドキ感たっぷり。マザー・グースの引用文がスパイスになっていて良いです。)
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