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posso presentare mio opera
2010年07月05日 00:49
今日の作品紹介
今日は、少し悩んだのですが方向性を変えてアクセサリー以外の
作品の紹介。
この作品の制作に当たっては
”少ないパーツ数でどれだけ手作業で作れるか”を
テーマに作ったテーブルランプです。
僕の守備範囲は立体なら両手の平に載る(収まるではない)サイズまでで
このテーブルランプも両手の平に乗ります。
材料は大まかに、
紙と木材と針金と塩ビ板でテーブルランプ本体を
後は照明に必要なソケット、スイッチ、蛍光灯で
組み立ては一部嵌め殺しが有って、殆んどビス留めで組み立てています。
なので、要らなくなったら素材ごとにバラして捨てる事が出来ます。
(まぁ、世の中にはこれを人でやる人も居ますが、置いておくとして)
造形的に自分なりに凝った所を挙げるとすると
紙とパルプの中間の素材を折って作ったランプシェード。
ヤマオリ、タニオリ、で立体にしているから
継ぎ目が無くて骨は一本しかないランプシェードになってます。
本当は紙一枚で卵形に折るつもりだったんだけどね。
挫折して、上下2ピース構造にしました。
シェードは針金で作った骨に載せてあるだけで簡単に外れて
光源の取替えも簡単。
骨は、先端で丸くなっていて指が引っ掛かって持ち手になるから移動も楽w。
光源は制作当初、白熱球を使うつもりだったのだけど、
蝋引きもしていないただの紙シェード。
もし、発火したら敵わないのと、ランニングコストが安くて
白熱球の光と色を出す蛍光灯をチョイスした。
で、コンセントを差して、スイッチを入れると
こんな感じで辺りを照らします。
直接光源の光が届かないからこの光の下で細かい作業はお薦めできない。
でも、お酒を飲んだり、読書する分の光は確保できてます。
お一つ如何?
このデジログへのコメント
> nikkaさん
手作業なんですよ。
作業行程としては型紙→制作→図面です。
viva! 手作業!
とても美しい作品ですね。紙の選択によって、また表情の違うものが出来たりするんでしょうか。
> びーさん
上のカサもエンビで作ったけど光の透過は紙のほうが上でした。
本当は地産の和紙とか使いたかったけどきれいに折れてくれない。
トレペみたいなのだと光を通しすぎ。
この素材がベストかな。
> のどかさん
褒められた!アリガトウ
アロマが楽しめるのも視野に入れてみたいと思います☆。
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