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偶には、真面目に作品紹介
2010年06月28日 22:18
サッカー・・・。
ドイツつえー。
4点目のあのクロスは何だ!?
電光石火のカウンター攻撃。
イングランド残念。
イタリア戦でも有った得点の基準って何だ?
明らかに入ってるのに!
得点まで審判が決めるんですね。
メキシコVSアルゼンチン
両方とも好きなチーム。
両方ともガンバレ!
メキシコ。
シュートはどれもカッコイイのばかり。
アルゼンチン。
もう少しガンバレ。じゃないとドイツと勝負にならん。
アルゼンチンは僕の一押しのチームだからもう少し縦パス増やしてガンガン攻めてほしい・・・。
さて、作品紹介。
ログのレパートリーに自作品の紹介をくわえる事にしたので、
今回はその第一回。
今までもログのタイトルと少し関連があるということで偶に載せる事がありましたが、今度は作品紹介付きです。
これ作って早10年。時の流れは早いものです。
なんて言ってると、老化してるように見えるので。
これはシルバーリング。
ロストワックスで原型作って、作品は925シルバー製
サイズは確か17号。
僕は当時、1920年頃から世に出てきた流線形デザインに夢中だった。
レイモンド・ローウィーとか「口紅から機関車まで」を読むまで大好きだった。
ここではローウィー先生の悪口は割愛。
アール・デコから1930年位までのデザインは僕的にはワクワクするデザインが多い。
ロシアアバンギャルド、
バウハウス
ウィーン派
とかね。
一つの画面をスゴクキレイに幾何学模様で分割したり
そこにカッコよく活字を克効果的にレイアウトしたりね。
日本だと満州国物の映画とかに出てくるような・・・。
同じ理由で明治村にある旧帝国ホテルのファザードなんて
僕の中では素晴らしいモノになってる。
古臭いって言うヤツ。
そこのお前だ!
メガネ拭いて出直して来い!
これ等は、古臭いのではなく青臭いの間違いだ。
エネルギッシュで、勢いがありながら、本質はクール。
だから、モボとかモガには興味津々。
で、
僕の作品。
スケッチ描いてる時は上に描いたようなことは一切意識してなかった。(というか自分が好きな美術年代なんて全く頭に無かった)
寧ろ、頭の中は
「これに、超高性能ジェットエンジンを付けてマッハ10に耐えられる形」
で、理想として自分で納得したのがこのカタチ。
速そうでしょ?
多分、本当に速いです。
これの制作後、数ヶ月経って、本屋さんで航空雑誌でNASAの特集記事を読んでいると、
NASA発表の高速飛行体のイラストとこのリング正面部分が
ほぼ、一致していた。
スゲー
偶然とは言えチョットだけ、鼻高々。
このデジログへのコメント
> nikkaさん
より、確執が強くなったのは確かでしょうね。
イングランドとしては、きっと無かった事にしたい試合だったのでは?
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