DVD ６本立て

久しぶりにDVDを借りてきました。

１．グラン・トリノ
２．消されたヘッドライン
３．路上のソリスト
４．スタートレック
５．Always
６．ザ・ボクサー


いいと思った順に並べてあります。

グラントリノは、クリント・イースト・ウッドが主演のもので、始まりが奥さんの葬式の場面から始まります。
この時点で、イースト･ウッドの頑固じじぃぶりが発揮されてます。

隣人との係わり合いの中に、世界情勢なんかも垣間見れて、良い出来ですね。


消されたヘッドラインも、良い出来だと思います。
新聞記者のお話ですが、元ルームメイトの議員さんのスキャンダルから、事件が始まります。
真相に行き着くまで、結構推理小説っぽくてよかったです。


３番目以下は、お勧めできません。

ただ、１００円で観てもセーフなのは４番までです。

ちなみに５番目は、スピルバーグ監督の作品だったような気がします。
ちょっと、古い映画です。

予告編でひきつけられた、路上のソリストは、あと一歩でしたね。


次回も、何か観たらご報告します。




あした、８：００の便で東京なので、これにて失礼します。