レスラーを観て

今日は、朝から非常に強い雨が降ってまして、外で遊べません。

って、外で遊ぶって言っても、ゴルフなんですが・・・。


休みの日って、練習場に行くか、コースに出るか、庭で遊ぶか・・・、です。

他に何かすることないのぉ～！
って、嫁が言いますが、休みの日ぐらい体を動かさないと、鈍ってしまいます。

車運転するのも、気分転換にはなるけど、車を変えて、それもあまり面白くなくなっちゃって。



図書館行って、本読みも好きだけどね。


で、今日はDVDにしました。


ミッキーロークのレスラーです。




前から観たかったので、借りられて良かったです。



だいぶガタが来た、老体レスラーの話なんですが、結構哀愁があって良かったですね。

昔のミッキーロークを知っているから、余計に主人公と重なって見えます。

ミッキーロークって、昔は色男で売っていたんですけど、今じゃどこにもその影がありません。


プロレス自体の人気もかげりがあり、３０年前（猪木全盛期）のころとは、だいぶ違いますしね。



で、この映画。

観る気になったっと言うわけです。


多少、裏話が出てて、プロレスというショー・ビジネスの現状も垣間見れましたよ。