- 名前
- 夢先案内人
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- 63歳
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- 自己紹介
- このサイトに登録してもうん~年。いつの間にか最高位のレベル10。ですがリアルな出逢い...
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都心も梅雨入り!
2006年06月09日 12:45
営業マンにとっては嬉しい季節である。何故?って簡単な事。ディ−ラ−にしろ生保にしろ証券にしろ、個人の顧客相手の場合ほとんど出かけないで自宅や事務所にいるから−−
若い頃1日80件とか飛び込み営業をやってた頃があるがいつもそう思って得意先廻りをしていたものである。最近営業スタイルもかわりつつある。ネット反響だとか電話によるアポとかチラシ投函とか−−。でも印刷物で人の気を惹きつけるのは容易なものではない。やはり基本は飛び込み営業からいかに人の信頼を得るか−−未だに自分はそう思ってるのだが−−。
5月の後半頃までだったかな~。俺の会社にも新人営業が飛び込みで来てたのは−−。一見してすぐ新人だとわかってしまう。話がたどたどしいし名刺交換だけお願いできますか−−とか、先輩社員と同行とか−−。こんなときういういしさっていうよりも、何故他の営業の来ない雨の日を狙わないのか−−その点のみどうしても不思議だった。又、同行する先輩社員も地区担当で廻ってますからごあいさつですが−−−なんて来るのだったら同行の意味がない。まあ、それ基本なんだけどね。
それだったら少しは頭を使え!!電話でアポをとるなら雨の日なら昼休みは比較的事務所に居ることが多いんですか−−とか自宅ですか−−とか取りあえず聞いておくだけにしておく。それも近くからかけて実はもう来ちゃいました−−なんて電話後5分以内に訪問しておとぼけで笑ってみる。初対面の営業なんていかに相手の緊張をほぐすかによって8割結果が決まるんだから。
営業マンは体力勝負なんてよくいわれるけど、実はナノテク以上に頭を上手く使った方が勝ちのはず。新人には相当むずかしいだろうけど、いろんな方法を試してみて楽しみながら営業しないとね。俺も新入社員で入った頃はいろいろやったよな~。新人10ヶ月でいきなり全国3位の売り上げがあったり、壁にぶちあたって全く営業できなかったり−−。
誰にもそういう時代がある。研修のひどさは以前ログに書いたので覚えてるログトモの皆さんも多いはずだが−−。少なくなってきた飛び込み営業。雨の日を喜んで外回りにでかける気合いのはいってる新人。楽しんでいろいろ考えて頭を有効に使う営業マン(ちょっと言葉をかえるとやり方が汚ね~なんて思われたり−−−−。)そういうおもしろみのある奴。がんばれ!!
本日は自分の若い頃の回想もかねて−−ではまた明日!!
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