- 名前
- 将太朗
- 性別
- ♂
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 新潟
- 自己紹介
- ウォーキング始めました。 いつかは山男になるんだい、と汗かき奮闘中。ドライブも出来る...
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もらい泣き
2010年02月07日 00:25
突然ですがあなたは涙もろい方でしょうか?
私は最近とみに弱くなってまいりました。
大笑いもするようになってきたので、
どうも喜怒哀楽が激しすぎます。
大人エレベーターに乗った人がこの階に
止まっても
素通りしてもらうしかないですね…。
年をとるにつれ、
どんどん子どもに戻りつつある私ですが、
一応自分に対する決まりは作ってます。
例えば冒頭で出てきた「涙」
人に見せてもいい涙と悪い涙
があると思っています。
悪い涙の一つが
自分のための涙は流さない。
ということ。
この涙は自分に対する甘えだと思うんです。
いわゆる同情を誘う涙、です。
生きていく上で辛い事があるのは当然の事。
そんな時にみんなの面前で流す涙には
何の意味があるのでしょう?
招いた結果は何とかしてより良いものに
変えていくべき。
安直に自分がかわいそう、なんて思った時点で
負けです。
だから自分に向けての涙は人前では流さない。
そう決めてます。
ただし、それを他人に押し付けるつもりは
ありません。
人はそれぞれの場面でそれぞれの
感情を表現するべき。
例えば「男らしい」という
言葉。最近は死語になりつつあります。
象徴的な言葉として、
「男は涙をながさぬもの」
「女々しい」
があります。
これは男に向けての
セクシャルハラスメントだとおもうのです。
しかもそれが不文律として、
十数年前まで世間でまかり通ってましたが、
あれはどういう意味があったのかな?
気になります。
ひょっとすると自分に対しての決まりが
会社、組織、そして社会全体に広がった結果
間違った決まりごとになって
行くのかもしれませんね。
何事も柔軟に。
そうやって考えると
私の涙の理由もあまり考えない方が
いいのかな?
涙は肩の力を抜けさせるためには
いい薬ですね。
今日は「涙」について
考えてみました。
それにしても
最近涙流したのいつだっけ…。
そう言えばこの前
「ノブナガ」の「ごはんリレー」で
エリちゃんがゴールした時、不覚にも
もらい泣きしてしまったような気が
するなぁ…。(←共感の涙)
あの番組好きだったんだけど、
次回の「リレー企画」は
どうなるんでしょうね。
名古屋名物5つ出るまで続行します!!
なんて言いかねないし…。
次回以降が楽しみになってきました。
とりあえず、
おめでとう、エリちゃん!!
俺に手品みせておくれ!
最後はどうでもいいか…
今週も
「おつかれちゃん」でした。
では、また。
このデジログへのコメント
私は基本一人で泣きます…。
人前ではあんまり泣かないかも。
やっぱ、人前では笑っていたいです。
> さゆりさん
涙より笑顔の方が素敵ですものね。
いい事あるのが一番です。
でもうれし涙なら見せてあげてもいいんじゃない?
男は惚れた女性の涙も笑顔も大好きですからね♪
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