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Tales of Planet Tecle 1

2010年02月01日 23:43

Tales of Planet Tecle 1

お約束どおりに物語と音楽と画像・・・むちゃ苦労しながら一応形にな・・・ったのか?w

音楽はとりあえずこんなもんで・・・という感じです

実は全然出来上がっていません

物語は予告どおり「退屈なファンタジー」を目指しているのでこの程度です

っていうか、序章はとても短いですけれども

初めから多くを求めないでくださいw


というわけで・・・はじめます(^○^)


*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・

序章 イツキス


小さな町の長の家に生まれたイツキス
いつも丘の上の大きな木の下で本を読んでいた

アファレスの記した町や国の歴史に関する本は
町の長の家に生まれたイツキスにとっては
当然知っておかなければならないことだったし
それ以上に彼は本を読むことが大好きだった

特にリリルというこの町に住むアファレスの書いた本が
イツキスお気に入りだった

テクル星に住む人たちのほとんどがウヴァルスと呼ばれるものたちで
その中から数億人に一人の割合で
アファレスという性別がなく何事もなければ
ウヴァルスの10倍も長寿のものが生まれてくる

リリルは現在生きているアファレスの中でも最長老とも言うべき存在で
一説には生まれてからすでに800年以上もの年月が経っているとも言われていた
そして、テクル星に起きる不思議な現象はほとんどリリルによって解明され
すべてが本に記されて誰もがそれを読んで知ることができた

今日もイツキスが読んでいるのはそんなリリルの書いた本だったし
何よりもこの丘からはリリルの家がよく見えるのだった

まだ8歳になったばかりのイツキスにとっては
リリルの書いた本の内容はとても難しかったけれども
そのことは旺盛な好奇心を持つ彼の障害にはならなかった


夢中で本を読んでいたそのとき

「やあ、イツキス
久しぶりだね」

と声をかけてきた者があった



第一話に続く・・・

*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・

音楽をスライドショーに乗せて作ったファイルをMP4に変換しようと思ったら、WMV9で作られたファイルを変換できるフリーソフトを見つけられずに、こんな時間までネットを彷徨ってしまいました(/_;)

スライドショーを作る別なソフトを探すことにします

むちゃ疲れたよ・・・とほほ・・・


で、できたスライドショーをそのままつべにあげたら、やっぱり画質も音質もがた落ちです

今までの苦労はいったいなんだったんだろう?


でも、がんばれ!オレ!!ww

https://www.youtube.com/watch?v=U329Dpo1JLs

このデジログへのコメント

  • しあん 2010年02月02日 12:24

    > 美空さん

    期待できるのはここまでですから、今のうちにしっかり感動しておいてください!w
    昨夜のバタバタしていた姿をお見せできないのが残念です(>_<)

  • しあん 2010年02月02日 16:42

    > はるかさん

    本当は、穏やかな時間の流れと豊かな自然を表現したかったのですが、さすがに無理です(>_<)
    せめて楽譜くらいは読めるようにならなきゃね

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