- 名前
- 秀平
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- そこそこ長く生きてきましたが、これまで女性とは友達以上のお付き合いをしたことがありま...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
狩初め in MHP2G
2010年01月04日 21:23
1月2日は事始。でした。
私が何を始めたかというと…結局狩りでした、モンハン、MHP2G。
いいよもう、今年もハンターだよ(--;
---ここから先は判る人だけ付いて来てください---
以前にここでもチョロリと書いたハンマーキャラが全然育っていなかったのもあって、狩初めは鎚初め。
***********
ハンターランクを上げる為に、相変わらず慣れていないハンマー担ぎ、干支にちなんだ訳でもなく虎縞のお供アイルー”ヒョウ”を引き連れ、ガノトトスを釣り上げて来たのですが、
http://static.flickr.com/4010/4243724589_e642919f95_o.jpg
「あぁ~、亜種の方だわ こっちじゃないよ」
いきなり間違えました…orz
大丈夫か?今年の私!?
http://static.flickr.com/2803/4244497806_487c122b15_o.jpg
気を取り直して亜種を首尾よく仕留めたところで、いよいよ本日(1月2日)の山場、
地獄から…
ではなく、
異常震域!!
ティガレックス2頭討伐、寅年の狩初めに相応しい陣容です。これをクリアすればハンターランク6にUP↑↑
はい?6ですよ?えぇ、上位ですよ、まだ(--;
ぶっちゃけ、ティガレックスはたくさん狩ってきましたが、ハンマーで狩ったことは…無かったかもしれない(--;
大剣に逃げようかと思いましたが、物は試しで突入しました。
このクエストに限った話ではありませんが、2頭討伐クエストは如何に分断したまま進めるかが肝になります。
ティガレックスの初期配置は頂上エリアに1頭、麓のキャンプ前のエリアに1頭と固定されています。
頂上の1頭はめったなことで麓に来きません。
上位以降はPC配置がランダムになるので、頂上エリア以外に出現した場合はキャンプに戻って麓の1頭を抑えるのが定石。
しかし、何故かこのクエストは独りでやる時に限って頂上エリアに転送されることが多いのです(当社比)。
今回も、やっぱり頂上エリアでした…反射的に戻り玉。戦っても良いかと思いましたが、ホットドリンク飲んで、肉喰う必要があったので安全策。
ということで、麓の1頭からスタートしました。
http://static.flickr.com/4006/4244497828_aa19fc1d26_o.jpg
が、攻撃タイミングが判らずスカスカ無駄な時間を過しているうちに、ティガ1号がお飛びあそばされてしまいました…
う~ん、なんだか嫌な予感(--;
と思いつつ追いかけると、程なく合流、1号2号揃い踏みです。待てども離れる気配が無く、仲睦まじい姿を見せ付けてくれます。
リア充乙!
痺れを切らして特攻をするも、返り討ちで1乙。ぬぅ(--;
ここまできても独り者は弱者だと言うのか!?
否!断じて否!!
と、草葉の陰で気合を込めつつストーキングを続行。分離するタイミングで一撃離脱を繰り返す。
そして、なんとか1頭捕縛したのが25分針。半分以上掛って1頭捕縛だと計算が合わないんだよね…爆弾も閃光玉も打ちつくし、回復薬も底が見えてきた。混乱を避ける為に手を出さなかったので、2号は丸々新品。
諦めようかとも一瞬思いましたが、そのまま続行。諦めるくらいなら前のめりに3乙。
http://static.flickr.com/4046/4244497864_bcb7505d7d_o.jpg
(これ以降、その消息を知るものは無かった…というかスクショとっている余裕がなくなりましたw)
1頭倒した直後なだけに少しは慣れてきたかと淡い期待をしていたものの、そんなことも無く。
しかし、合流される恐れが無くなった事から、さっきよりももう1歩踏み込める。さらに1歩、より大胆に。
残り時間5分の表示が無常にもされた背後で、怒りから解けたティガ2号が、足を引き摺った。
巣穴に逃げ込むティガ2号。追い掛けるハンター、とお供1匹。
巣穴に飛び込むとそこには、先程から麻酔でスヤスヤ寝ている1号と、今ほど逃げ込んだ2号とが、抱き合うように眠っていた…
と書くと無性に腹が立つ光景だが、ポリゴンがめり込んでいるので実際はほぼ同化している。
どっちの頭か判別が付かないが、とりあえず文字通り、鉄槌を下す。
雄叫びを上げる2号。起き上がって咆哮し威嚇を始めた。残念ながらまだまだやる気らしい。
巣穴は狭い。回復のタイミングが掴めない。おまけに時間に追われてこちらの攻撃は大振りが増えている。
無茶を承知で打ち込んでみるものの返り討ちに合う事数度。次に喰らったらキャンプ送り、戻ってくる時間はおそらく無い、というタイミングで、空振った…
ゆっくりと振り向く2号。引っ掛けた足でさらに体力を削られる。
やられる…
と思った瞬間に、2号が沈んだ。
虎縞のお供アイルー”ヒョウ”が放った1激が、2号を怯ませたのだ。
悶える2号の頭に、今度は冷静な縦3を喰らわせる。
そして勝利の凱歌が響き渡った。
***********
というわけで、2010年のハンター生活がスタートしました。
作ったような劇的な幕切れ、だったんですよ?
文才の無い私にはあの迫力を伝えきれないのがとても残念。
まあ、未熟な腕だったからこその展開なんですがね(^^;
ハンマー、こんな調子で限定解除まで辿り着けるのだろうか?
しかし、今年こそはPSPのモンハンの次回作、出て欲しいものです。
このデジログへのコメント
コメントを書く