- 名前
- ユリ
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- 年齢
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- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「ヴィクトリア女王 世紀の愛」レビュー☆
2009年12月08日 22:45
エミリー・ブラント主演。七つの海を支配し、イギリスを「太陽の沈まぬ国」と呼ばれるまでに押し上げた、ヴィクトリア女王(エミリー・ブラント)。黄金期を夫婦で支え続けた女王とアルバート公(ルパート・フレンド)は、19世紀当時から今もずっと。史上最高の理想のカップルとして、語り継がれている。しかし、真の絆を結ぶまで、二人は数々の波乱と困難を乗り越えなければならなかった。18歳で即位し、英国を最強の国家に導いた若き女王。その愛と真実の物語。
4/10点!!思っていた話と違いました(爆)ヴィクトリア女王が、女王として歩み出すまでのお話です。原題の「The Young Victoria」のままにしてくれれば、勘違いしなかったのに(-"-;)私が知りたかった、「太陽の沈まぬ国のヴィクトリア女王」は、ラストにサラサラと文字説明で流されてしまい、これからだと思って我慢していた私は、「え!?」と思いっきり肩透かしを食らいましたw(☆o◎)w 白いウェディングドレスの逸話や、クリスマスツリーの発祥のストーリーが観たかったのに(*_*)18歳のヴィクトリアは、原題の通り、まさに無知で世間知らずな少女で、摂政制を免れても、アルバート公にコロリとやられ、結局、手取り足取り~手のうえで転がされているようにしか見えませんでした。アルバート公が、知性ある善人だったから良かったものの(-_-;)絆を深める決定打とかも、あまりの単純さに、「え!?」です(呆)真実がどうだったかが気になりますが、これは完全に、ストーリーor監督のチョイスミスだと思います。冒頭からの、王位を巡る人間模様も、あまりの解りずらさに眠気と戦うのが大変でした。(結局半分も解んなかったし(爆))片手に、歴史書が欲しかったです。王朝関連の映画は、秀作が多いですが、これは完全に失敗だと思います。2009年公開。
このデジログへのコメント
そうですね。この時代の映画は劇的な運命とか期待しますが・・
これもある意味劇的なのかな?うーん?
> yasuniさん
すっごい細かい古文書なんかを読んでいるような感じでした。私映画で眠くなるって滅多にないんですけど、今日はなりました(爆)
> ダダダさん
ご夫婦でいかれてるなんて素敵ですね。私もすごい睡魔に襲われるときありますよw あれには抵抗出来ませんよねw
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