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私の好きなライトノベル8
2009年11月28日 04:38
これを読んだのは私が高校生の頃です。
工業系だった高校の図書室、何故か豊富だったライトノベル郡の収められていた書架の中から、何気なく取って読んだのが始まりでした。
内容は良く覚えていませんが印象だけは残っています。
――なんでバッドエンドなん?
『インフィニティ・ゼロ』
著者:有沢まみず
たしか主人公が何かしらの怪異に巻き込まれたところをヒロインの女の子に助けられ、それ以降怪異事件を通して仲睦まじくなっていくというお話――だった気がする。
もう全然内容覚えていませんけどね。
ただ・・・・・・かなりひどい内容でして。
覚えているのがヒロインが救われない形でラストを迎えてるんですよ。確か続刊も。次こそはハッピーエンドだろうと読み続けてバッドエンドばかりで最終巻と銘打たれたのを読む気力がなくなるくらいに。
ラストはハッピーエンドだと友人から聞きましたが、それでも読む気が起きないのは一種のトラウマだろうか。
おぼろげな記憶の中から印象だけを救い上げてみるとこんな感じ。
・主人公地味にへたれ
・ヒロインなんでそんなに健気なん?
・ヒロイン可愛すぎる。なにこの乙女
・ヒロイン大切にしすぎている人が百合っぽい予感(偏見)
・主人公色々遅すぎ
こんなんですよ。
たぶん、読んでみたらこう思ってくれるのではなかろうか。
『だいたいあってる』
このデジログへのコメント
> ‡妖猫‡(=゜-゜)さん
ネガティブというか気落ちはしそうですね。
もとい二巻読み終えた辺りで確実に気落ちするかと。
だってずっと最後の最後がバッドエンドですよ。
途中幸福なだけにね・・・。
> はるかさん
いぬかみだったかな、と同じ著者さんだったはず。
純愛ほのぼの好きの私には何とも言えない内容でしたw
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