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私の好きなゲーム8
2009年11月11日 14:34
私が好きなゲームの中でも上位に入る作品を今回はご紹介します。すでにシリーズ化がされており、世界観・システムともに名作に分類されるような作品らと同じく独特な形態をしています。
『GROWLANSER III』
■公式サイト
http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/gl4/cts03_top.html
グローランサーシリーズと呼ばれる作品群の三作目。
三作目にしてⅠ・Ⅱの始まりとなった世界が舞台となっており、ドラゴンクエストⅢと同じ立場になっている。時系列で考えてみると以下のようになる。
『Ⅲ→Ⅰ→Ⅱ』
世界では気象的異変が進み、人々は心に不安を抱えておりました。
そんな世界の片隅、辺境の町から物語は始まります。
異変によって生じた食料難。それに応じたように始まった国家間戦争。そんな中で友人らと過ごしていた主人公は運命に導かれるように大きな歯車に巻き込まれてしまいます。
それは人々の争いに始まり、国同士の戦争に繋がり、そして世界の異変の原因へと続いていたのでした。
記憶を失っていた主人公の過去。
冒険の先で出会った仲間たちとの友情と愛情。
朽ちていく世界の先に主人公たちの見たものは――。
そんな感じで紡がれるSRPGの王道とも言える作品です。
このゲームの魅力はエンディングが多岐に分岐することでしょう。なぜならば登場人物の仲間たちごとにエンディングが用意されているからです。
もちろん可愛い女の子から美人な子までと幅広くおります。
えぇ、恋仲になれるわけですよ。
でもゲーム中で必要なイベントを起こしていないと悲恋になることもあります。私は一度目は平気でしたが、二度目で悲恋ルート入りました。後々その理由を理解したわけですが・・・・・・。
まあ、多岐にわたると言ってもストーリー的には一本道です。
最後の最後、エンディングの演出が変わるのですよな。
うん。あとゲームが地味に難しい。
システムが独特なのでリアルタイム戦闘が苦手な人にはオススメしかねる作品でもあります。RPG慣れている人は是非ともプレイして頂きたい作品でもあります。
グローランサーシリーズの中でも一番好きなのがこのⅢです。
Ⅳはたしか人体実験とか人死がたくさん出ていた記憶があるのであまり・・・・・・でも使い魔可愛かった気がする。うん。一家に一匹は欲しい。
さておき、Ⅲではモニカが好きです。中の人も好きです。
挿入曲の『君のあしたへ』もオススメです。
そんな感じで今回の更新は終了~。
このデジログへのコメント
> ☆にゃん☆さん
ゲームをするとき、まず考えるのは誰を攻略しような私です。
えぇ、恋愛とかジャンルを超えてとりあえずそれを考えますw
> はるかさん
文学作品はすべからくハッピーエンドよりもバッドエンドの方が奥深いものになるのですよね。恋愛物だと悲恋はまさにそれ。
ただゲーム性抜群の内容なので恋愛要素はおまけですw
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