- 名前
- しんぺー
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- 年齢
- 51歳
- 住所
- 岩手
- 自己紹介
- まさかのまさか、岩手に戻ってきました~ 数年後にはまた東京などに、の予定です ワクワ...
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今日の夕方に気がついた大気現象
2009年10月29日 23:52
毎日0時50分ころと12時50分ころの日に二回だけ、
情報収集した数値計算結果の天気図を一般にも公開しています
気象庁が
現時点での最新鋭の情報が、上記の通り、わずか日に二回だけです
上空の気温や密度などの情報を得ることは非常に困難で、
情報をたくさん得れば得るだけ数値計算に費やす計算時間が長くなってしまう
こういう中で、コンピュータの性能向上が必須であり、
その現時点での最新鋭の状態が、上記の通り日にわずか二回だけなのです
昨夜、0時50分すぎ
発表されたばかりの、各層の高層天気図を見たわたくし猛さん
あれっ?
とすぐに感じる点が一点ありました
上層や中層は、南北の気温差が少ないのですが、
下層は、南北の気温差が大きかったのです
情けないかな、色々考えたのですが、理屈が分かりませんでした
今日の夕方、
今の仕事で(西から東へ)自由が丘から大井町へ向かう電車に乗っている時に、
南向きの窓から雲を見ていて、
あっ!
っと気がつきました
下層に「だけ」暖気が入り込んで、暖気の層が厚い、という状態に
上下の気温差が大きい時に発生する「積雲」系の雲が、
通常の高度よりも高い高さに出ていたのです
暖気の層が厚いから
その厚い暖気の層の上の方で、ようやく寒気とぶつかりあって、その高さに積雲系の雲が出来ていた
こういうことで、ほぼ間違いないですな
だから、昨夜発表の天気図で、
下層だけ暖気が入りこんでいて、でも北の方は上下の気温差がそれほどない状態
それを示していた、下層は南北気温差が大きく、中層や上層は南北気温差が小さい、という情報
いいね、俺
脳みそしっかり回っています
こういうことを、テレビ等に出た後にも、そのまま生々しくやっていきたいです
(上記の見た雲は、僕がいる東京の雲です。
上記の別記の通り、北の方は上下の気温差がそれほどない状態だったはずなので、東北地方北部以北の人が今日見た雲に積雲系の雲があったとしても、それほど高度は高くなかったはずです、上記の理由により)
今の仕事、非常に調子がいいです
昨日書いたような苦しきことも出てきたりはするけれど、
基本、いいことばかりが続いています
今のを当面続けること
非常に大切です、僕にとっては
次をしっかり考えやすくなることができるはずだから
2009年10月29日(木)23時50分
文京区の自宅のパソコンにて
猛(たけし)
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