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冬の訪れ

2009年10月26日 13:50

毎日の通勤電車が一級河川である淀川を渡ります。

今朝淀川の緩やかな流れに１０羽ほどの渡り鳥の群れを見つけました。

早やかな冬の訪れです。

いつもこの川に渡り鳥の群れが冬になるとたくさん訪れ群れをなします。

いつも渡り鳥の群れを見かけて冬の訪れを感じ、水が温み渡り鳥が群れを整えだして飛び立っていくと、春を感じています。

もう秋が終わりに近づき、木々の紅葉がピークとなり、そして木枯らしが吹き、小雪がちらつき冬になっていきます。

暖かい灯が恋しくなって、温もりを求めて冬はなんとなく、郷愁を誘い、仄かな恋の予感のような感じがして、とても好きです。