モンハン日誌

さて、私の名前は”Potemkin”とある狩仲間の笑いを1回取るためだけに生まれたアレな存在だ!!
お披露目する前にせめてG級まで上がろうと日夜努力を惜しまない。
だから一応存在は秘密だ。

せっかくだから普段余り使用回数の多くない武器である大剣とハンマー、特にハンマーを重点的に使用する。

力こそパワーだ!!

正装も手に入れた。この丸みを帯びた魅惑のピンク!!スキル的には実はハンマーに向いていないのだが、小さなことは気にしない。

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そんな私もハンターランクは5。道のりの半分は踏破したようなものだ。
今日も雪山に卑猥なモンスター供が徘徊していると聞き、討伐に向かった。

卑猥なモンスターその1：ドスファンゴ
ドスファンゴは、イノシシだ。猪突猛進の言葉のごとく基本的には突進しかしてこない。しかし油断は禁物、リズムが合わないとあっという間に猫のパトラッシュに連れて行かれることになる。

とは言っても、見た目からしてただのイノシシなこやつのどの辺が卑猥かというと、私が太くて固くて熱い棒を叩き付けると、だらしなくM字開脚して昇天してしまうのだ!このはしたない姿。

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見られて感じるタイプ。毛深い方が情が深いと聞いた事があるが、きっとこやつもその類に違いない。

卑猥なモンスターその2
その筋では有名な○ンポモンスター、その名も”フルフル”
ソロモン72柱の魔神の1柱から名前が取られた気もしないでもないが、容姿から考えても疑いようが無い。

かなりビックサイズなのでおそらく外国産だろうが、こんな卑猥なモンスターにウロウロされると女性ハンターが喜んで群がってしまうので商売上がったりだ。
伸びたり、痺れる白い液を吐いたり好き放題・・・早めに打ち滅ぼすべし。

主に先端部分を中心に攻めていたところ、こやつも感じ入って悶えながら昇天してしまった･･･マゾなのか?そういうのいいから(^^;そっちの趣味は無いんで。

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そんなわけで、今日も今日とてG級を目指して（最近は素材集めに精を出しているのであんまりまっすぐ目指してないが）狩を続けるのであった。
友人を1回笑わせるその日まで。