- 名前
- まりぃ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 空に命を知り 星に願いをかけ 風に微笑みをもらい 花の囁きに振り向き 葉に移り行く変...
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僕に任せてください
2009年10月04日 07:08
前に聴いて暗記していた歌詞。
まだ耳の奥に残ってる。
実はまりぃは、小学校の頃から
深夜ラジオでせっせと作詞家目指して
フォークとかの歌詞をメモして
ひたすらフォークの歴史まで
調べてファイリングしてました。
歌詞は暗記、乱読的に
フォークの歌詞の歴史も随分
たどりました。
友達はみんな現代曲に染まってるのに
一人逆行して
古い古い歌を発掘。
吉田拓郎なんて知らない時代の歌手なのに
まりぃが同級生に伝えても「だれそれ」
って感じ。
なのでフォーク研究家モドキでした。
今は今でノイズ交じりの
デジタルサウンドもありだと思う。
ただ昔のフォークはまた
新たな新鮮味というか
アナログチックでシンプルさが
逆に新鮮に感じます。
何より叙情的。
詩人にあこがれてむちゅうでハイネの
----------------------------
詩集とかよ →・・途中で途切れてるじゃん (笑)
これじゃまるでよっぱらったオヤジが
焼き鳥屋とかで「俺よぉ~ハイネ?だかの詩集とやらをよぉ~
ヒック えっへへ」
みたいな怪しい会話みたいじゃないですかっ!
誰も指摘せずにひたすら曲のほう聴いてたようですねぇ。
ツッコミ入れてよぉ なんちって。
・・・はい? あ、ハイネ。
ハイネケンじゃなくてハイネ。
うん。ゲーテとかハイネとか公園のベンチで
広げてみてました。
そしたら誰か王子様みたいな人が
そっと「その詩は僕も・・」なんて妄想女が・・
(ばかもんです。はいっ)
「そうなんですか・・難しくて読めてないんです」
なんていいたかったのに 一人詩集を読んでても
みんな不思議そうな顔・・・・
そうだよねぇ 公園で一人詩集読む学生なんて
いなくて みんなチャラチャラ遊んでたもんなぁ。
私もチャラチャラしていたのに詩集なんか
もってたから きっと かなり
不釣合い・・・ あー 恥。
しかも日本の詩集には感化されたのに
ゲーテとかハイネは???ちんぷんかんぷんで
感動の「か」の字も反応しない私。
なんてあんなに有名なんだう。むむう。
僕にまかせてください クラフト
https://www.youtube.com/watch?v=jb54uk4INPI
・・・私ね、作詞の勉強にしていた好きな作詞家が
いるんですけどそれとこれはべつで、
この曲は泣けてたまらないです。
私が男でこんなふうに女の人をそっと
守らせてほしいって言ってみたいなぁ・・とか
思います。。。そんな出会いはなかなかないけれど。
画像は、この間秋めいた風が吹いた頃風にゆれてた
花を慌てて撮ったものです。ふらふらしてゆれちゃって
ブレたばかりの花の画像のひとつです 汗
このデジログへのコメント
ぉぃらはリアルにこの頃の歌で育った世代だからなぁ^^;
『言葉』を大事にしてた頃の歌ですね
> ゆたかさん
今の時世よりこの頃ってもっと、何かひたむきな何かがあった人たちが沢山いた気がします。
> やまねこ♪さん
そう言われると確かに、フォークに夢中になったのは、叙情派、四畳半フォークETCそれぞれ、言葉が主役ですね。だから好きなのかも。
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