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ターミナル in China
2009年09月30日 00:26
日常の話を書こうと思ったのだが、
何のネタも確保できず、夜を迎えてしまった
毎日、書いている人はすごいね---
仕方ないので、昔の話です
トムハンクスの「ターミナル」って映画知ってる?
もし、自分が同じ目にあってしまったら、どうする?
私の場合ですが、仕事で広州にいて、明日、日本に
帰る日の昼休みに上司から携帯にTEL
「明日、広州空港から天津へ行ってくれ、○○ホテルは
予約しておいたので、チャイナ・エア○○便に載れ」
いきなりの電話に「はーーーー?」という状態
まず、チャイナエアの搭乗時刻を調べた。
当日は2時間前に行けば良いかということで
広州空港には搭乗時刻の2時間前に到着
JALで日本に帰るチケットを天津へ行くチャイナエアの
チケットに変更しないといけない
JALのカウンターに行って、事情を説明、
相手は片言の日本語を喋る中国人であった
彼女は「JALの事務所で聞いてくれ」と言った
言われた場所に行くとそこにJALの事務所は無い
方向を間違えたかと思い、逆方向へ行くとそこには
ANAの事務所が・・・・・・
壁に書いてる広州空港内の地図を見る
(中国語で書いてあるので読めない)
すでに残り1時間を切った・・・
この辺にあるのでは?と思った場所をとにかく
走って探し回る、30分を切り、今日は広州空港で
1夜を明かすことになるかも?と思った時、
随分、先に見覚えのあるマークが・・・
事務所に駆け込み、
事務所にいる日本人のお姉さんに事情を説明して
そこで、手続き後、一緒にチャイナエアのカウンターへ
走り、そこで、チケット購入と搭乗手続きを済ませた
そのまま、国内線の搭乗口まで一緒に走る
私はそのまま、走って行った。飛行機は搭乗が始まっており、
ギリギリ・セーフ
飛行機の座席に座ってやっと、落ち着いた。
今からだと、笑い話だけど、その時はマジでした。
もし、あの時、JALの事務所が見つからなかったらと
思うとぞっとするね
JALのお姉さん、どうもありがとう(^^)
明日からは仕事しながら、ネタ探しもします
このデジログへのコメント
> メラさん
心配してくれて、ありがとう
でも、こんな経験はもう2度とごめんです(~~)
> なつさん
隔年だけど、国内旅行で民宿に泊まって温泉でのんびり・・・
という旅行もしてます
心身が疲れている時はこっちの方がリフレッシュしますね
> 幟 梨緒さん
こんな目に遭うのは、もうコリゴリ。
次回からは、もっと、余裕を持っていきたいねぇ。
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