kouのソウル紀行（その２）

バスを降りて、歩道に着いた後、「ここはどこだ？」と地図を広げて、周りの建物を見る。

ここじゃないあか？いや、あそこだ。とやっていると、またまた、親切な韓国人が現れ、ホテルまでの道を教えてくれました（いやーーー、これも日頃の行いがいいからかな？）。

ホテルに到着し、チェックインの手続きをしていると、「李さんが一緒に食事に行きたいので、18時にロビーに来て欲しい」との言付けをホテルマンが伝えた（李さんというのは昔、一緒に仕事をして、独立して違う仕事をしている人です）。

部屋に案内され、寛ごうかとすると、ホテルマンが「女の子、安く紹介するけど、どうか？」と、事前にに聞いた通りのことを言ってきた。我々は丁寧に断り、時間まで、何を言っているか分からないＴＶを見ていた。

時間になり、ロビーに降りると李さんが待っていた。一緒にプルコギの有名な店に行き、そこで、
韓国のマナーとよく使うハングルの言葉を教えてもらった。

①　タバコは目上の人がいる場合は、他の人は吸うことができない。
②　ワリカンはﾀﾞﾒ　　などである。

食事の後、コリアハウスで演劇を見て、南大門を抜けて、ＫＲの場所と地下鉄で切符の買い方を教えてもらってから、李さんと別れた。