- 名前
- 湯たんぽ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 強そうで弱くもあり、真面目そうでもあり、適当な部分も持ち合わせる広角な性格 桜の季節...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
不思議な四国自転車行脚
2009年06月01日 23:44
一昔前にあの広大な四国を半年間で3回に分けて自転車で走破した事がある。
1回目は、愛媛県を一泊二日で約360キロ。
2回目は高知県を24時間で200キロ。
3回目は、徳島、香川県を1泊2日で約380キロ。
美味しい物も沢山有ったし、優しい人達にも沢山出会った。
嫌な思いは、記憶に無い。
しかし、不思議な事がある。
四国は、四国山脈がそびえる。
なので、その山脈を何度か越えなければならなくなる。
事前に想定したコースの高低さを綿密に計算して、スケジュールを決めたけど、10キロ以上も続く上り坂や、数キロだけど勾配が8パーセント以上の激坂も有り、平均速度5キロ程度で1時間程掛けて登坂した「地芳峠」も有った。
だけど不思議な事に、その難関の上り坂達の手前には、必ず酒屋が待機してくれていた。
今では、ご法度であるが、当時は自転車での飲酒は、
苦しい前の「爆弾!!」と称しエコエネルギーとしていた。
どうして、だろう??
何時も、苦しい上り坂には大小様々な酒屋さんが有る。
それが絶対に有った。
もし、無かったら、完走できていないのは、疑う余地が無い!!
ここで一句「苦しい時の、生ビール!!百人力」
くれぐれも、現在は違法なので真似はしないでね。
皆さんも、「ここぞ!!」と言うときに効果的なアイテムがありますか?
このデジログへのコメント
コメントを書く