- 名前
- ゆと
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- 年齢
- 49歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 純粋な妄想とそうでない妄想・・・。 まずは、純粋な妄想にお付き合い頂ければ・・・。 ...
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浮気をされた・・・その3。
2006年04月14日 02:59
コメント頂いてありがと。
この話は、ちょっと前の話で、もう僕は整理できています。
ではでは、続けます。
彼女は、時間と共に整理されてきた模様。
その間、僕は、あまり彼女とは話し無かった。
まぁ出来るわけがないよね。
僕も段々と整理がついて、それなりに話はできるようになってきた。
お互いにこのままでは行けないと思い、話をしたんだ。
彼女は、やはり、彼のことが気になっている。
浮気のことについては、二の次になっているよう。
僕は、まず、彼女の気になっている彼のことを解決してあげるよう努力することにした。
気持ちは於いておいて、まずは、そう決めたんだ。
いつ、どこで、彼は死んでいるのか・・・。
最終的には、わからないままだけど、その行動が、彼女の気持ちを切り替えた模様だ。
それから、やっと浮気を直面したよう。
謝る。
彼女は謝る。
僕は、まだ、許すことは出来ない。
でも、彼女を責めれない。
彼女が浮気をしたくなる環境を作ったのは僕の努力不足っていうのが、やっぱりあって、どうしても責めることはできない。
時間が経つ。
ある夜、彼女が寝た後、僕はひとりでお酒を飲んだ。
音楽を聴きながら。
「君となら TUBE」
この曲が入って、僕は泣いた。
大泣き。声を出して泣いた。多分13歳以降の初めての大泣き。
♪同じ夢~同じ痛み、喜びも悲しみもすべて~
こんな歌詞。
たまらない・・・。
僕の泣き声、彼女が気づいたらしい。
彼女は僕のところに来て、泣きながら謝っていた。
僕は、それを無視して、泣いた。
独り言を言っていた。
「なんで、浮気したの?」
「僕が嫌いなの?」
「もっと僕を見てくれ」
「君はどこにいるの」
「この先はどうなるの」
そうやって泣いていたんだ。
その時の曲
「PRIDEチャゲ&飛鳥」
僕のプライド・・・。
対して高くないプライド・・・。
それでも、ズタズタ。
♪伝えられない事ばかりが 悲しみの顔で 駆けぬけてく~
僕は、時間と共に落ち着いて、その間彼女は泣き続けていた。
その姿をみて僕は、彼女を抱きしめたんだ。
子供のように、声を出してないている彼女。
抱きしめた・・・。
でも、まだ許すことのできない僕・・・。
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