- 名前
- ベソ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- コミンテルンが我が国の歴史を狂わせた。中学校の歴史授業でゾルゲ事件を教えるべし。 我...
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名古屋の女
2009年03月09日 06:45
決して悪口を言う訳じゃありませんが。
昨晩は参りました。打ち合わせを兼ねて仕事の相手と男五人で夕食に出ました。現地の人が予約してくれていたちょっと高級な居酒屋に入り、飲み物をオーダーして・・・ といつも通りの展開なんですが、会話が出来ないんですよ。理由は・・・
隣の席にいた主婦らしい女性六人のグループ。
仕切りはあっても目隠しだけで音は筒抜けの構造で、主婦グループの会話が聞こえてきます。この会話の音量が、尋常じゃなかった。
まるで怒鳴り合うかのように、それはそれは考えられない音量で叫ぶように、途切れなく、六人が代わる代わる発言。その間に笑い声があり、合いの手があり、ちょっとした拍手があり。
我々のグループは誰も煙草を吸いませんでしたが、彼女達のテーブルからは煙草の煙が漂って来ます。これも迷惑。
我々が到着する前からいて、既に盛り上がっており、その勢いは右肩上がりでテンションは上がり続け・・・という雰囲気でした。
我々の男五人のグループはやがて無口になっていきました。だって喋っても誰にも聞こえないんだもん。代わりに、隣席の女六人の会話はすべてが聞こえて来ます。内容は海外旅行の話だったり、ご主人の悪口だったり、最近会った男の話だったり、子供の教育の話だったり。聞いて面白くないこともありませんが、音量に圧倒されてこちらは威圧感さえ覚えている。
ちょうど、空港で飛行機の傍の地上のクルーが耳を守るためにイヤーマフを着けている。あれを想像してください。あの必要を感じるくらいの音量。
やがて店側が気を利かせて、よろしかったら店の一番奥の席に移動されますか? と申し出てくれた。我々は一も二もなく「是非」と言って好意に甘え、席を移動。これで女性グループからは7mほどの距離が出来ました。
それでも彼女達の会話は聞こえて来ます。発言録を取ろうと思えば全ての発言を余裕で記録できる。それくらいの音量。
歳の頃なら二十代後半か三十台にかかった位でしょう。いわゆる女盛りにもう一歩、という感じ。あの音量で数時間喋り続けるという異能は、コーラス等で喉を鍛えておかないと実現不可能。それが六人揃っているのですから、最強主婦軍団という感じです。
これには色々考えさせられました。大和撫子は滅んだ。おしとやかで、心配りが出来て、ちょっと控え目、人の迷惑に成らないように・・・ と教えられて育った女性はもう存在しないのでしょうか。
申し訳ありませんが昨夜、私の中で名古屋の女性に対するイメージは悪化しました。あの迫力には私は萎えます。彼女達が男の前で同じ音量で喋り続けるとは思えませんが。
逆に、私は自分の女房に、このグループのようになって欲しいと思いました。彼女達は、ここであの勢いで数時間喋ってニコチンを補給して、という時間を過ごして帰宅した頃には、すっかり毒気を抜かれていることでしょう。
私の女房にはこうした場がない。
煙草は吸って欲しくありませんが、酒を飲みながら無遠慮にどうでも良いことを喋りまくり数時間を過ごせる友人がいない。これも自分から行動して、友人を作ってそうした時間を作ればいつでも可能なことです。それをしようとしない。結果、ストレスを溜めて家庭内で私を悪し様に罵ることで僅かでも発散しようとする、という悪循環。
我々が店を出る時でも彼女達は一向に鈍らない勢いで喋り続けていました。閉店までいるつもりなんでしょう。
彼女達の家庭はそれぞれ安泰なのでしょうか? ちょっと聞いてみたくなった私です。
このデジログへのコメント
名古屋の女性複数から早速嘆願、非難のメールをいただきました。名古屋の女性全てがこのようであるとはまったく思っておりませんのでお許しを。彼女達はあくまで例外中の例外でしょう
発散することはいいことだと思うけど
TPOはわきまえないとだね^^;
んでも世の中にはもっと…
奥様、心配です…
かな、お友達になりましょうか?(^^)
意外とデジにいたりして…(^^;;
何でも言い合える仲間がいることは素晴らしいこと!☆
だけど彼女たちは場所を間違ってますね!
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