- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ゆりはごく普通の天然女性です。 よろぴく☆ ログも読んでやってね。 アドヴァイスもよろぴ♪
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ハラスメントシリーズ★2/10大阪議会
2009年02月16日 01:41
夜に支部へ行くとすでに関係者が座っている。
代表が前で話し出した。
「最近の刊行物に会員達の氏名が出されてしまいました。
去年までは単純に●●団体●名だけの明記だったのに、
どうして今回は名前を出す必要があったのか?
行政担当部に質問中です。返事はまだですが、必ず返答してもらいます。なお、確認しなかった私を含めて幹部にも責任がありますので、今回の事で何か支障が生じたら言ってきてください。」
A氏が『代表・・・』と呼びかけ。
『今回の事は少々重大です。ある人は家族に秘密、ある人はまわりの人に秘密にしてある、今度の事で人間関係に歪が生じたら大変です。幹部諸氏でこれ以上何の実害も出ないように、不安がっている人は力づけてあげるように計らってくださいね。』とゆっくりとした口調で語った。
「はい、もちろんです。Aさん」と代表は伏せ目がちに視線を落として答えた。
代表のクセであるが、彼は不都合なときは視線をそらす。
普段は相手と視線を合わせて話すが、
心の中で(面倒な事になったな)と思うと相手から目をそらすのである。
行政を相手に不服を言うのは好まざるところなのであろう。
『あのぅ・・・』とおずおずとN山さんが話し出した。
『名古屋のある人がネットに出しましたが、削除してもらいました。で、弁護士から内容証明も言ったそうですが、あるマスコミの方が弁護士に電話して、もうしないからという旨伝わったそうです。』
『で、思うんですが・・・』とN山さんは続けた。
『彼は代表と会いたがっています。もう会わないのですか?私、彼が気の毒で。何回も大阪や東京に行ったり、大雨のなかでAさんを待っていたり。きっちんと話してあげないと・・・』
「彼とは会っても仕方ないですっ!」と代表は声を大きくして言い放った。
「彼の要求は、私に公開謝罪しろ、でしょう。そんな事する気もないしする必要もない。同じ事の繰り返し話になるだけだから」
『だったら、貴方の要求はムリですともう一度話してあげたら・・・』
「N山さん、その話は貴方に頼まれても無駄です。」と代表はイライラした表情ではき捨てるように言い(・へ・)口をへの字に曲げて終わらせた。
(ウラに続く)
このデジログへのコメント
ぉぉ☆心の狭い代表の代表みたいだぉ^^
無意味な話し合いこそ公の場ですることに意味があるんだぉ☆
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