- 名前
- 京介
- 性別
- ♂
- 年齢
- 71歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 青森生まれで京都育ち。 今は横浜です。 スキーとスノーボードの先生もしていました。 ...
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自浄作用か?
2009年02月05日 11:29
戸籍上は女性の性同一性障害者、交通事故での裁判
原告側
「戸籍上は女性だが、事故前から男性ホルモンの投与を受け、普段は男性として生活していた」
被告側
「原告は職を転々としており、事故前の収入は男性労働者の平均賃金より大幅に少なかったと述べ、女性労働者の平均賃金に基づくのが相当」
判決
男性労働者の平均賃金を基準に算定しろと命じた
男性として判決をうけました
原告側
「戸籍を唯一無二の基準とせず、社会生活の実態に即して判断したのは評価できる」
この様な判決が出ると、日本も変わって来たなーと感じる
法律の判断は、その時々に合わせるのが当然なのです
過去に判例がないとして、30年前と同じ判断をする裁判長
目立つ事を嫌い、自信はなく、新しい判断・判決を出せない
それが今の日本の裁判です
裁判員制度が実施されるのは、それが解った上での自浄作用か?
それならまだ救われる
しかし、解っているとは到底思えない
私は裁判を何度か起しています
信じられない位バカな弁護士に裁判官が大勢居ます
(これはあくまで、私個人の意見ですからね)
但し口だけは達者です
このデジログへのコメント
友人が離婚に関する裁判をしています。裁判官の判例主義・事なかれ主義、聞いていて呆れるばかりです。
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