- 名前
- ゴリラ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 67歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- インチキデジカフェに要注意人物の復活! 分かる人には分かるでしょう。 チビ、ハゲ、デ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ゴリラの真面目なデジログ。
2009年01月31日 15:11
現代における死刑制度とは?
これは、笑い話でもなんでもなく、
「自殺したが死にきれず、
他人を殺せば、死刑になると思った。」
と言い、殺人を犯した男がいる。
これは、どこか、
生活苦の人が、
犯罪で捕まれば、
刑務所で3食困らない的な理論に似ていないだろうか。
死刑とはその程度の軽い事なのだろうか。
いまや、
先進国のほとんどは、
死刑制度を廃止している。
日本は、
昔ながらと言うか、惰性と言うのか、
死刑制度は続行されているよね。
遺族はもちろん、親族にも知らされることなく、
執行されている。
昔の西洋の死刑とは、
誤解を恐れずに言わせて貰えば、
ある種(見せしめ的な)ショーだったのではないのだろうか。
もっと極論で言えば、
庶民の娯楽。
それが、現代は色々な娯楽が氾濫し、
映画で言う所のR指定的なショーは必要がない。
それにしても、
死刑=極刑と言えるのだろうか?
俺には、
終身刑の方が極刑により近いように思えるのだが・・・。
まして、
法律の範疇とはいえ、
人(法の番人)が人(犯罪者)を殺すという事。
これも、どこか、
殺人は犯罪だが、
それが大量なら、英雄になる的な理論に似てはいないか?
やはり、
「目には目を・・・」
の理屈通りに、
他人の命を奪った者は
自分の命で償え。と言う事か。
(これは多くの人が誤解をしているようだが、
「目には目を・・・」とは、
やられたら、やり返せ!と解釈している人が多い。)
21世紀の現代。
死刑制度を論じても良い時代ではないだろうか?
このデジログへのコメント
コメントを書く