パソコンは、文明の利器か？

パソコンをいじり始めたのは、

平成11年の暮れ。

それまで勤めていた医院の院長が急逝して失業。

それで、職業訓練でパソコンをいじったんだ。

その時は、思ってもみなかった。

ネットで、

自分の日記を公開したり、

見ず知らずの人の日記を読んだりするなんて…。




自分が日記を書くなんて、今まではなかったし、

まして、それを見ず知らずの人が読むなんて事は…。

最初は、抵抗があったけれども、

やってみると、けっこうはまるんだよね。

不思議なもんだよ、まったく。




ときに、

多くの人がしている事を経験するのも勉強になるよね。

今までと違う自分が発見できる事もある。



でも、

本当はどうなのかな？

自分の日記を見ず知らずの人が読むことが前提だから公開できる。

見ず知らずの人の日記だから、興味深く読むことができる。

そんなところもあるのかな…。



だとしたら、

これは、人間関係の希薄さではないのだろうか？

難しい問題だね。



社会は、良い方向へ向かっているのだろうか？

それとも、破滅の始まりへ向かっているのだろうか？



いずれにしても、

人に見せるための日記を読んでくれる人が居なければ無意味だよね。



●　miki　さん、コメントありがとう。

そうだよね。

人手不足…しばらくは解消されないかな…

仕事の内容のわりには、収入が少なすぎるからね。

好きじゃなければ、できない仕事だよね。