∮新種のウィルス

皆さんお久しぶりです～☆

最近テレビで報道されている気になるニュースがあったので久々に書いてみました。

病院で予防接種をしたにも関わらず集団感染し死者まで出した新型と言われるインフルエンザのことです。

そう言えばついこないだ金曜ロードショー『Ｌchange the World』でも新種の殺人ウィルスのことをやってましたねw

またずいぶんと前から学者達はウィルスは自ら人類が生み出したワクチンに対抗できるようになる為に常に進化し続けてることもほのめかしていました。
これは取りも直さず大自然の先見性が地球上のあらゆる生物に対して注入した可能性―外界に適応する自己順応性に他なりません。

これによると例えば鳥から人にしか感染していなかった鳥インフルエンザが、いずれそのうち必ずや人から人へと感染するウィルスに進化してワクチンも効かず隔離するしかないという昔の結核とよく似た事態が起こり得るというのです。

学者達はこのような事態が起こる可能性は時間の問題で、かの有名な預言者ジュセリーノ(その真偽のほどはともかく…)もこのことについて警告を発していました。

そして最近そう言ったニュースが出てきたところで、私もこれは少し警戒する必要を感じている次第です…

ところでこの〈ウィルス〉というのは一体どこからやって来て、どうしてある〈特定の時期〉にだけ大流行するのでしょうか？？

様々な説があることでしょうが私は真の原因は宇宙の天体、それも特に彗星や惑星の影響が大きな要因ではないかと思っています。

惑星の中でも地球のすぐ近隣を周回している惑星―金星が地球のすぐそばを通り過ぎた時期から、いつもではないにしろ地球上では気象や大気圏の大きな変動、そして決まって〈新種〉のウィルスの大流行が見受けられます～。

あの病原性大腸菌Ｏ157や中国で流行した殺人ウィルスＳＡＲＳも発生のきっかけまさにこの時期からでした。

金星という天体は我々が属している太陽系の数ある惑星の中でもひときわ特異な惑星として知られ(自転の向きが逆であるなど)、ヴィーナスと呼ばれる美しい放射物をはなつ輝きとは裏腹に、地球のそばを通り過ぎる時には我々に色々と厄介な影響を与えることは確かなのです。
そしてその多くは地球の大気そのものに与える影響です。

これもきっと地球上での生存形態が本来あるべき姿であれば受けるべき正常な影響が、人間がつくりだした異常な生存形態の為に好ましくない影響という形でしか受け取らざるを得ないないのでしょう～

そして地球の様々な大気圏にもまだ知られていない大きな変化をもたらすに違いありません。

ちなみに今度金星が地球のすぐそばを通過するのは今年の３月末頃です。
金星はおよそ１年７ヶ月周期で地球のそばを通過します(会合)。

金星が地球のそばを通過する前後には、地球から金星を見た時の〈見かけ〉の動きが変動します。つまり順行→留→逆行→留→順行というように…これは天文学ではよく知られていますね～w

見過ごしてはならないのがこの地球からの星の〈見かけ〉の動きや姿で、実はこれは暗に非常に重要な意味をもっていて、宇宙の現象のあらゆる変動の細部がこうして視覚という生物の目に見える形で天に投影されるよう、宇宙が創られたように思います。

従って惑星の留や逆行のように、地球から見た星の天球上での視覚の変化が起きた時点から、地球上でもすでに何らかの変化が起こるはずであるという事を予想しなくてはなりません。

ちなみにこれは他の星々や天体、彗星や惑星の視覚的変化…例えば月の満ち欠けや日食、流星群、星食…などについても全く同様です。

同じ金星の内合の年でもどういった要因で大流行する時期としない時期があるのかはまだはっきりと分かっていませんが、きっと地球側のある条件のもとでは大流行するのでしょう…

金星が近づきつつある現時点で新種のインフルエンザが少し気になるので、金星の通過する今年の春頃から一応注意していたほうが良いでしょう。

何にも増して今年は100年に一度と言われる大不況な上に、中東のガザ地区内戦の激しさや日本中で頻発している殺人事件、タクシー強盗、引き逃げ事件などこれまでに見られないような異常な事件が多発しています～(>_<)
徐々に姿の見えない何かが迫り起こりつつある状況のように思えるので、この先本当に心配この上ない日本です…

皆さんも兇悪な事件にだけは巻き込まれないようくれぐれも気をつけてください～！

それでは今日はこの辺で～☆