【お題日記】直感を信じる？

色々な事から検証してみましょう～♪

ここで言う｢直感｣とはつまり『第六感』や『霊感』『超直感』と呼ばれるものと仮定します。

大昔から人々の間で、これは第六感と呼ばれてきました。そしてきっと人間の感覚の中に、
〈五感〉を超えたもうひとつの〈超直感〉が誰の中にも存在するに違いないという確信が
芽生えるようになってきました。

そしてそれを証明するには、何よりもまず、
自負自身の中で〈それ〉をはっきりと感じ、
認識できなくてはなりません。
そしてそれが主観的な幻想や妄想ではなく、
客観的に疑う余地のないものでなくてはなりません。

結論から言いますと、私自身、この〈直感〉のおかげでかなり人生を助けられました～☆

直感…というよりは、むしろ
〈様々な波長を感受する能力〉といった方が
正確だと思います。

精妙な波長を感受し、それをどのような形で
感じるかは人それぞれ千差万別だと思います。
人によってはそれが〈視覚〉の形で感受し、
別の人は声や音の〈聴覚〉、匂いや、様々な
〈感情〉といった形で、
その人が最も敏感な部分に働きかけるようです。

私の場合は人が放つあらゆる波長、つまり
〈オーラ〉と呼ばれるものには特に敏感で、
いつからか、
この感受性のおかげで表面では決して分からないような人々の様々な〈感情〉、〈思考〉
、そして最も重要な〈内的特徴〉を
〈オーラ〉という形で感じるようになりました。

恐らくきっと誰しもそれを感じている筈ですが、ただ〈気づいていない〉だけなのです。

私がそれを気づくことが出来るようになったのは20代後半からでしょうか…まぁ一風特異な人生を歩んだ事もあり、哲学の影響か、
人生の様々な苦悩の影響かわかりませんが、
いつからか、自身の〈潜在意識〉を認識できるようになってからでした…

詳しく打ち明けると、人々の放つオーラには
大きく三種類のオーラがあり、

一つは〈思考〉から発するオーラ
一つは〈感情〉から発するオーラ
最後は〈身体〉から発する直接のオーラ

その内、〈感情〉から発するオーラは最も敏感に感じやすく、同じく感情の発する部位である〈胸〉の辺りでそれを感じます。
よく、怒りを顕わにした人の周りの空気が
｢ピリピリ｣しているという表現はぴったりですね。
また感情の波長というものは相当遠くまで伝わるようで、テレパシー的な伝達をするのではないかと思っています。ただし、それにはやはり自分とある程度何らかの〈つながり〉を必要とします。

私は残念ながらオーラを視覚的に見ることが出来ないのですが、それには身体で感じているオーラの質を〈色〉や〈形〉に変換できるセンスが必要らしいのですが…
とても表現のしようのない程に｢まがまがしい｣オーラを感じる事が時折があるので…

色に様々な種類があるように、オーラにも
人により様々な種類があり、また、
同じ一人の人間でも、刻々と変わる感情も、色の数だけ種類があると思います。

次に常日頃私が感じ、特に近年この感受性の為にかなり煩わしさを感じているのが、
人々の〈身体〉から発せられるオーラです…
ちなみにこれは｢身体全体｣で感じる事がでします。

これはほぼ、人の『個性』を表すといっても
いいと思える直接的な波長です。
実際、これは人により千差万別で、それを感じられる距離もせいぜい数十メートルです。
ある人の近くに座ると不思議に落ち着くとか、逆に俗にいう｢嫌なオーラ｣とか、要は
離れてしまえば感じなくなるオーラです。

それでも、時には三十メートル離れていても
感じてしまう程に｢耐え難いオーラ｣も存在します。
例え外見がどんなに平静を装っていても、
この言わば〈内面を象徴する〉オーラというのは隠すことはできないですし、これを感じる事が出来るようになったおかげで以来、
人生において人から騙されるということはほとんど無くなりました～☆

オーラというものは決して嘘をつかないものです。

最後の〈思考〉活動の波長ですが、これは
オーラというより〈テレパシー〉に近いです。
これを正確に感受し、人の考えを見透す能力のある人が世の中にはいるみたいですが、
私にはとても出来ないです。ただ、それを感受する部位もやはり〈頭部〉つまり大脳であると思います。
まさに〈千里眼〉の能力ですね。ただ、千里眼は他人の思考だけでなく、物体を透視したり、遠くの物を発見したりと、
オーラを感じる能力とは無縁に思えますが、
今の私には何とも言えません…

…………
という次第でして、前にも申した通り
実は誰しもこれを常に感じており、ただ
〈気づいていない〉だけなのです。

私が日常で感じている、明らかに〈五感〉以外の感覚で最も感じやすいのは、
以上のように人々の〈オーラ〉です。

しかし〈第六感〉と呼ばれているものには、
それ以外にも様々な能力がありますね。
遠くの出来事を見聞きしたり、隠れたものを発見したり、啓示を聞いたり…
しかしそれでさえ、最終的には
〈あらゆる波長に対する感受性〉に尽きると思います。

実際、私もよく睡眠中に幾度となく、
今現時点で日本や世界の各地で起きている事を、〈リアルタイム〉で夢でみることがあります。特に地震などは顕著ですが、たまに
親しい人の〈記憶〉が流れこんでくる時もあります。

〈直感〉と呼ばれるものにはまた、よく言われる
〈虫の知らせ〉があります。
胸騒ぎがする、という誰しも一度は感じた事のある〈直感〉ですね。これなどは近親者の心の波長を遠方から感じた――
というよりは、
むしろ近親者の危機や切迫した『事実そのもの』の瞬間を、自身の〈潜在意識〉が直接何百キロもの空間を越えてダイレクトに感じた、
というほうが正確かもしれないです。
血縁関係の人同士には、生まれた時点から
ある種の特殊な〈繋がり〉が存在してるようです。

他にも数え挙げればきりがないので、
ざっとこんなところでしょうか？

以上のような具合に、
〈直感〉を信じるも何も、
これは実際今の私にとってまぎれもない確信であり、
世の中の様々な〈真実〉を知る為のなくてはならない必要不可欠な要素なのです☆