湧き出てきた　嬉し涙

笑ってくれやぁ
猛さんらしいな、って



いやぁね
何度か日記に書いている通り

１１月後半から特に
ペンシルパズルにはまりまくっているのです

約１５年前、大学生の時に初めて「カックロ」を知り
そのカックロにはまりまくって、今では解くレベルはエキスパートレベル
（同じ問題でも、初心者なら１２０分、中級者なら３５分、上級者なら１３分、エキスパートなら９分。
これぐらい力の差が歴然と出るのです）



この１１月後半に『ペンパＭＩＸ』なる本を買ってしまった
これは、カックロなど人気のあるペンシルパズル約１０種類を掲載した本

これを買ってしまった

まず気になったのは、「スリザーリンク」
上記「カックロ」
一番人気のある「数独（すうどく）」
と並んでペンシルパズルの本の発行冊数が多いのです。
ってぇことは、面白いはずだ

解けない
全然コツが分からない

実は何年も前から、何問か解いたことがあった
もちろん、その時も、全然解けなかった

解けない　＝　面白さが分からない

面白さが分からない状態って
・その分野自体が面白くない
ｏｒ
・自分が面白さを知るレベルにまで到達していないから面白くない
のどちらかだと感じる

スリリン（スリザーリンクのこと）
全然解けない

タイム設定を見てみた
カックロ以上に、上級やエキスパートと初心者との差を大きく設定しているんだ

きっと
ものすごく深いパズル

上達したら・・・

そう思うも
全く上達できそうな感じがしない・・・



そうしているうちに
他のパズルを解いてみた

面白いのにぶち当たれたよ



で
その中で「スリリン」と同じようなパズルを『ループ系』と言っているらしい

最終的に、一本の輪っかにするタイプのパズルだ

これの
「ヤジリン」
これがとっつきやすかった

ヤジリンにはあまりはまる前に
「ましゅ」
これにはまった

上達した
どんどん
どんどん
上達できたんだよ

上級タイムに近いレベルにまで
約二週間で

もう
面白くって



そこで
「スリリン」を改めてやってみた

解けない
やっぱり解けないんだ

でも
きっと
「カックロ」なり
「ましゅ」なり

どこかコツがあるはず

そう信じて解きまくっていたら

１２月１６日（火）、１７（水）に
いきなり
解けるようになってきた

そして
馬鹿みたいに

毎日何時間も解き続けた



そうしたら
今日１２月２３日（火・祝）
ついさっき

上級とまではいかないけれど
明らかに自分の上達を感じることができたんだ



面白い
気持ちいい

達成感

その更に先へ



そう感じていたら

涙が出ていたよ



嬉し涙、だ
















気象もさっ

気象予報士試験の勉強として過去問題を解くという手段を使っているけど

正直、ほとんど勉強はしていません



でも

毎日の天気図を、気が向いた時に見たり

外に出て気が向く度に、風と雲となんちゃら色々見て考えたり

各種の本を、主に電車の中で読み進めたり



全く
まるっきり

無理をしない

がんばらない



こんなに楽しいことなのに
頑張ったりしたら、面白くないじゃあないですか



どんどん
どんどん

上達しています
気象について










今の営業の仕事も、同じ


















この面白さ

気持ちよさ




絶対に

６０億人全員が味わえる

味わいながら

その途中で、死んでいくのだ

最高の表情で





それを伝えたい、俺、猛さん

そのための手段として、気象

まずは気象から



伝わるはずさ

その脳みその使い方をする人が増えれば

気がつかないうちに

多くの人に浸透しているはず



俺が生きているうちにそうなれているかは、分からない

でも、五世代後には

そう思って

希望を感じられる状態で

俺は死んでいきたいね

いい顔して死ぬだろうな、俺















今日の嬉し涙

強烈だったな・・・








２００８年１２月２３日（火・祝）２３時２５分
自宅にて
たけし