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マイナス情報、離婚の真相

2008年09月20日 22:53

さて。
どう説明してよいものか。

あまりいい思い出ではないことは確かです。
今でも理解不能な家族でしたから。

8年間悩んだ挙句に出した結論は
種馬だった」ということでしょうね。
それ以外思いつきません。

当時、くまごろう29歳、元ヨメ30歳。
お見合いでした。
お付き合い中は、とてもかわいらしいと思っておりました。
ただ、今となっては「?」と思う場面もちらほら・・・。

婿入りという条件で相手の家庭に入ったんですが・・・。
結婚してまもなく子供を授かりました。最初は喜んでいたものの、男の子らしいということが判明したとたん、手のひらを返すように窮屈な立場へと落ち始める。
なんで?

そして子供が生まれると決定的になる。
「すまんけども、実家に帰っといてくれる?」
姑がいいやがった。
(゜Д゜) ハア??
別にご飯とか弁当とか、そんなもんは外で食べますが。
「それでも帰っててくれない?」
( ̄(エ) ̄;)・・・。

まあ、入院中の間はしょうがないだろうと家に帰っておりました。

ところが退院後も
「ちょっといろいろ忙しくて・・・」
などと帰宅を拒否。
2ヶ月を過ぎた頃、やっと帰宅許可が下りた。

家に帰ってびっくりした。
床の間で嫁と姑の手によって蝶よ花よと可愛がられる坊ちゃん
父親のわしには指ひとつ触れさせてくれない。
なぜか姑の実家には頻繁にドライブしていたらしい。
しかしその近所である我が家には行くことをかたくなに拒否。

どういうことかな?

さすがにこのあたりで異常さに気づいた。
どうやら血のつながった跡取りが生まれたせいで、くまごろうの存在意義はなくなってしまったようです。

「週末に、実家に連れて行くぞ」
そう言って仕事に出かけた。
帰ってきたら、朝の話はなかったことにしてとヨメに言われた。
(゜Д゜) ハア??
どうやら、姑がかたくなに嫌がったらしい。
これで腹はきまった。

その後、実家に帰り2ヵ月後・・・。
離婚成立。
しかし敵は、常人では考えられない次の一手を繰り出してきた。
こともあろうに、養育費とか抜かしてきやがった。

「じゃあ、こちらは慰謝料請求するがいいか?」
それ以後、一言も言ってこなくなった。

この件で一番可愛そうだったのはうちの両親。
病院で一回孫の顔を見ただけ。
申し訳なくてしょうがなかった。

この一件以来、我が子の顔は見ていません。
親だから、見たいに決まっている。でもあの家族じゃ無理ですわ。

いつか自分の足で逢いにきたら、無条件で笑顔で逢うつもりです。

このデジログへのコメント

  • くまごろう 2008年09月20日 23:51

    > rukaさん
    ほんの数年前にあった昭和な出来事です。

  • あおい 2008年09月21日 02:23

    うわぁ…ドラマみたい(*_*)こんな話実際にあるんですね…
    私もお子様の健やかな成長を祈ってます。

  • yumi 2008年09月21日 09:11

    くまさん・・・。こんな、考えの家族もいるのですね・・・とほほ

  • くまごろう 2008年09月21日 11:55

    > あおいさん
    ドラマのようにフィクションならよかったんですがね・・・。

  • くまごろう 2008年09月21日 11:57

    > yumiさん
    これ以上は書けない事実もたくさんあったりします。
    それはそれはとほほな話。

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