- 名前
- くまごろう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 鳥取
- 自己紹介
- 最近は正しい近代史を中心にログを綴っております。 日本人であることを誇らしく思う今日...
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マイナス情報、離婚の真相
2008年09月20日 22:53
さて。
どう説明してよいものか。
あまりいい思い出ではないことは確かです。
今でも理解不能な家族でしたから。
8年間悩んだ挙句に出した結論は
「種馬だった」ということでしょうね。
それ以外思いつきません。
当時、くまごろう29歳、元ヨメ30歳。
お見合いでした。
お付き合い中は、とてもかわいらしいと思っておりました。
ただ、今となっては「?」と思う場面もちらほら・・・。
婿入りという条件で相手の家庭に入ったんですが・・・。
結婚してまもなく子供を授かりました。最初は喜んでいたものの、男の子らしいということが判明したとたん、手のひらを返すように窮屈な立場へと落ち始める。
なんで?
そして子供が生まれると決定的になる。
「すまんけども、実家に帰っといてくれる?」
姑がいいやがった。
(゜Д゜) ハア??
別にご飯とか弁当とか、そんなもんは外で食べますが。
「それでも帰っててくれない?」
( ̄(エ) ̄;)・・・。
まあ、入院中の間はしょうがないだろうと家に帰っておりました。
ところが退院後も
「ちょっといろいろ忙しくて・・・」
などと帰宅を拒否。
2ヶ月を過ぎた頃、やっと帰宅許可が下りた。
家に帰ってびっくりした。
床の間で嫁と姑の手によって蝶よ花よと可愛がられる坊ちゃん。
父親のわしには指ひとつ触れさせてくれない。
なぜか姑の実家には頻繁にドライブしていたらしい。
しかしその近所である我が家には行くことをかたくなに拒否。
どういうことかな?
さすがにこのあたりで異常さに気づいた。
どうやら血のつながった跡取りが生まれたせいで、くまごろうの存在意義はなくなってしまったようです。
「週末に、実家に連れて行くぞ」
そう言って仕事に出かけた。
帰ってきたら、朝の話はなかったことにしてとヨメに言われた。
(゜Д゜) ハア??
どうやら、姑がかたくなに嫌がったらしい。
これで腹はきまった。
その後、実家に帰り2ヵ月後・・・。
離婚成立。
しかし敵は、常人では考えられない次の一手を繰り出してきた。
こともあろうに、養育費とか抜かしてきやがった。
「じゃあ、こちらは慰謝料請求するがいいか?」
それ以後、一言も言ってこなくなった。
この件で一番可愛そうだったのはうちの両親。
病院で一回孫の顔を見ただけ。
申し訳なくてしょうがなかった。
この一件以来、我が子の顔は見ていません。
親だから、見たいに決まっている。でもあの家族じゃ無理ですわ。
いつか自分の足で逢いにきたら、無条件で笑顔で逢うつもりです。
このデジログへのコメント
> rukaさん
ほんの数年前にあった昭和な出来事です。
うわぁ…ドラマみたい(*_*)こんな話実際にあるんですね…
私もお子様の健やかな成長を祈ってます。
くまさん・・・。こんな、考えの家族もいるのですね・・・とほほ
> あおいさん
ドラマのようにフィクションならよかったんですがね・・・。
> yumiさん
これ以上は書けない事実もたくさんあったりします。
それはそれはとほほな話。
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