ごっくん

別にやらしい事考えてません　



人を責めるっていう事は

本当に簡単で

そのくせ

人を責めれば責めるほど

後で苦しくなるのは　自分だったりするのです



今回　こう思うに至ったきっかけが

「嘘」をつかれた事　なのですが

私は

貫き通せない嘘　をつかれるのが　嫌いです

嘘は　つかれないに　越したことはないけれど

貫けない嘘は　もっとつかないで欲しい

見たくも無いもの　感じたくない物が

見えてしまう　感じてしまう

やっぱり　嘘だったんだ　と　知ってしまった時の

あのなんとも言いようのない感情は

何度味わっても　嫌なものです

そんな状態になってしまう自分もまた　嫌なものなのです



例えば　自転車に乗っていて　車にひっかけられて

転んで　軽い怪我をしたとする

自分では「不注意だったな、気をつけなくちゃ」

と思って反省することが出来ても

ひっかけられた相手に

「おまえが不注意だったからな、気をつけろよ」

といわれると

カチンときて、相手のせいにしてしまう

それが　私

その　差　を無くして行きたいのです



今までたくさんの嘘をついてきたから

誰かの気持ちが返って来ているんだろう

という事

これから先　自分は

人を傷つけるような嘘は　つかないようにしよう

という事

他にも　かまってほしさや　わが身を振り返って行くこと

などなど

少しずつ　精進していこうと思ったのでした

かっとなっても

その　かっとなった自分を　

ごっくんと　飲み込んでいくこと

がんばります･･･