- 名前
- さにい
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 仕事原因のうつ病+PTSDで一昨年8月より休職し、2006年6月1日より短時間勤務で...
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和歌山へぶらりと・・・
2006年02月21日 20:33
精神状態の悪い時、正常な判断が出来なくなる。
昨日の時点で悪かったのにワイド3・3・SUNフリーきっぷ(名鉄・近鉄・南海グループの電車バス船など連続3日間乗り放題)なんて買ってたり・・・。
昨日の通院でも近鉄特急のデラックスカー(JRでいうグリーン車)とかに乗ってたり・・・。
経済状態は非常に厳しいのに・・・。
今日も朝起きた時点でも少しはましになったかなっていう程度。
でもせっかく買った切符だから使うか。
てことで今日は南海で和歌山へ。
午前は加太でクイズラリー。
神社に立ち寄り、病気治るようお祈りを。
病気になってから馬鹿みたいに神頼みしまくってるな・・・。
昼食はやっぱり和歌山ラーメン。
午後は紀州黒潮温泉でぬぼ~っとすごす。
でも基本的に精神状態は戻っていない。
だからいらない事が頭に浮かぶ。
今、俺、何してるんだろう・・・。
みんな仕事してるのに。
辛い、ただひたすらに辛い。
俺、死んだらどれだけの人が悲しむのかな・・・。
自殺の決意をした時、必死に引き止めてくれた友人。
家族。
大学の唯一の同期研究室仲間。
その他友人。
この病気って孤独感をものすごく感じるんだよね。
だから自殺する前に絶対電話してや~って言ってくれた高校時代の友人の一言、ものすごくうれしかったなぁ。
研究室仲間も同期の唯一の研究室仲間やん、遠慮せず相談してやって言う一言、本当にうれしかった。
会社の同期でもよく話を聞いてくれた友人、良い友人だった。その子も鬱寸前の状態だったこともあり、自分も勧めたんだけど部署移動して今はほとんど連絡とってない。力になれることがあったらいつでも言ってや~ってメールくれたな。
俺、死んだらみんなに迷惑かけちゃうんだろうな。
辛いけど何とか耐えぬかなければ。
鬱病で自殺した人、年間で3万人とか言われてる。
でもその仲間には絶対なってはいけない。
絶対楽になる時が来るんだから。
そしたら充実した日々が戻ってくるんだから。
ここに書くことで自分に言い聞かせてます。
そうでもしないと耐え切れるかどうか。。。
いつもログにコメントくれたり、足跡残してくれたりメールしてくれたりしている方々、本当にありがとう。
コメントやメール、いつもありがたく拝見させて頂いてます。
レスできず、すいません、本当に・・・。
昨日も書いたけど、一晩寝て状態が良くなってくれれば良いんだけど。
でもいつかは分からないけど絶対良くなるんだから。
それだけは信じて疑わない。
買った切符の有効期限が明日まで。
また電車乗りまわすか・・・。
前みたいに熊野古道とか歩く元気が出てくれば良いんだけど・・・。
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