さすがのエアライン☆

今日のカンタス航空のニュースに、

びっっくり。


急減圧は、怖いです。

そんなに高い高度でなかったのがよかったのか、何なのか。



急減圧。

一番怖いのは、低酸素症にかかることです。

大型機の国際線がよくとる、10000m以上の高度だと、

上空で大きな急減圧が起こった場合、有効意識時間は数十秒。



飛行中、激しい急減圧に遭遇したら、

きっと、キャビンの温度が急激に下がったり、霧のようなものが発生するはずですｗ


マスクが落ちてきたら、直ちに装着してください。

シートベルトの確認も忘れずに♪


ちなみにマスクは引っ張らないと酸素が流れませんのでご注意を。

最近の機材は知らないけどｗ


コックピットクルーは、必死で安全高度まで降下するはずです。

それまでマスクは外しちゃダメです。



あ、でも、たま～～～～～に。

ふつ～の穏やかなフライト中、何の間違いが、

Ｏ２マスクがひょんなことから一部の席に落下することがあります。


自分の席にだけマスクが落ちてきたり、

まわりが穏やかで、ＣＡからの指示もない時は、

おそらく間違いですので、マスクは引っ張らないでくださいｗ

酸素が流れ出しちゃうと、次の便欠航になっちゃいますっ♪



しかし、今回は全く死傷者をださなかったカンタス。

さすが事故を起こさない航空会社、です！