男とお金

変なタイトルで済みません。
暑い朝、変な目覚めをしたので、思いつくままに。。。。

男性は、自分への価値感、プライドの根本は何なのでしょう。
それが全てではないでしょうが、最高最低条件があるのでは？

容姿が自慢、体系、などなど何か秀でたものが歴然としている人には愚問ですが、いわゆる普通人だったら。。。。？

うちの夫婦間の黄ばみは、旦那の仕事の激減による収入の格差から始まったようです。以前「公僕」という言葉について、書き込みましたが、公務員のボーナスの話題、不祥事の報道の度、彼ははき捨てるように「奴ら、人の金でのうのうとしやがって！」的にののしります。家庭でも押さえきれないことを、赤の他人さまの発言権に対してログ書く資格なかったですね。それを聞いて不快になる私を見たいかのように、事あるごとに批判します。

でも、でも、言いたいことはある。試験に受かって、それを蹴って他に就業してから言ってもいいのでは？血のにじむような努力の末、掴んだ道だという公務員さんも少なくない筈。世間の不況が始まってから、とたんに目の仇にされても、、、これも税金内？

災害時には、自分や家族の安否より、まずは駆けつけろといわれている。その上、言葉や態度のソフトな暴力も見越してのサラリーでしょうか。

誰もがそうではないでしょうが、私の旦那は明らかに、収入に差がついた頃、変わりました。普段、夕飯時までは、穏やかにすれ違う際に、肩でも背中でも擦り合っても何でもないのに、お酒を飲むか、風呂あがりになると、汚いものにでも触ったかのように、私の指一本拒否するように。

気にしている彼を、大事に気にしすぎた私のフォローが駄目だったのでしょうね。逆キレでないけれど。

賢く、可愛い女だったら、もっと上手く立ち回れたのでしょう。その頃、打ち明ける相手もなく、夫婦で沈んでしまった気がします。親ですら、仲の良い二人と未だ思い込んでいる。
は～。。。。

どうすればよかったのだろうな。そして、今からでもどうにかなる展開があるのだろうか。。。。