欲望のタワー。

久しぶりに仕事がわりと早めに終わったので、ずーっと行きたかったタワレコへ愛車のインド製スクーター「OASIS号」をぶっ飛ばして行った。

あそこへ行くとたくさんのCDを試聴して、いつまでも過ごせるような気分になる。
かなり欲望をそそられるんだ。

しかし本日の目当ては行く前から決まってた。


大好きなウィーザーのニューアルバムと、大好きなフラテリスのニューアルバムと、大好きなポール・ウェラーのニューアルバム。


国内盤によく入っている「ボーナストラック」ってのがあまり好きじゃないので、すべて輸入盤で購入。

アルバムは、元々のオリジナルで入っている曲だけで構成されていてひとつの作品だと思っているので。


今年はポール・ウェラーがサマソニに来るし、ウィーザーは９月に来日が決まってるのでかなり楽しみだ。

フラテリスは昨年の春にわざわざ東京へ観に行ったにもかかわらず、ドラマーが腹痛のためアコースティックライブしか観れなかったし、サマソニも仕事で行けなかったので、早くまた来日して欲しいなー。


しかしこうして、さらっとCD３枚とか買う時だけは、未だに時々「大人になったなー」って思うよ。

中学生の頃に小遣い貯めてビートルズのレコード（当時はCDではなくレコード）を買ってた時の頃を思うとね。

ちなみにその頃買ったレコードも未だに時々聴いている。


月並みな事言うようだけど、良い音楽は時代を超えるよ。