- 名前
- ジェシカ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 密かに私のホントの白馬の王子様を探しています(笑) ログやら読んで気が合いそうと...
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拍子抜け
2008年04月08日 21:07
今日から子悪魔の園生活がはじまった。
昨夜、なかなか寝付かず22時頃寝て何故か、深夜二時子悪魔が私の耳たぶをさわり始めた。
子悪魔のクセは、卒乳してからは耳たぶを触る癖がついた。意味なく触る。
そのお陰で私は苛立って来た。挙げ句には、次男坊もグズグズ。
苛立ちながら、何故にウチの子達は朝まで寝てくれないんだ!こんな血筋は有り難迷惑!と思いつつ、あ~コレじゃ朝、子悪魔起きれないじゃん。
病院行って眠剤でも処方して貰おうか。とも考えていた。
そうこうしているうちにアラームが鳴り起きたら、寝不足のせいか、頭がズキズキした。
子悪魔を起こすが、意味不明な言葉で起きるのを拒否。
う~ん余り使いたくない手だけど、
『子悪魔~ミッキー見に行こうよ』
この声にピクッと反応。
子悪魔
『ミッキー?』
私
『そうミッキー。バスに乗ってミッキー見てきて』
子悪魔
『分かった』
と言いつつ、グズグズ。
私は時間との戦い、
食べるか微妙だったけど、半分寝ている子悪魔の口にご飯を運ぶ。
長男と違って食べる食べる。
段々機嫌良くなり、園服も自ら来て、カバンも背負って、挙げ句には、
『ママ~』と玄関先から。
長男と子悪魔はほぼ同時進行。
登校、バス時間が同じぐらい。
私と子悪魔が玄関を出ようとしたら、
長男
『ママ~赤白帽子がない』
と。
私は小言を言いながら、探すが見つからない。
バスの時間も迫って来て、長男後回し。
土砂降りの中子悪魔と傘をさしてバス停まで行った。
その間、子悪魔も泣くのかな?ヤだなぁ~
と思っていたら、先にバス停に来ていた初めて会う友達に
子悪魔は
『はよ~』【おはよう】
と。
バスが来るなり、子悪魔は何も言わず乗り込んで、勝手に座り私に手を振りバスは出発した。
慌てて家に帰って赤白帽子をさがすが見つからない。
長男は新学期早々忘れ物をして登校。
なぜに、あんなに要領悪いんだろう?昨日も明日の用意して!と何度も言って、長男は、用意したよと。
毎回だが、週はじめの準備【上履きとか】が出来ていない。
そして、子悪魔。かえりバスが10分ぐらい遅れて到着。
子悪魔は満面の笑顔。
子悪魔
『てんてーはよー【先生おはよう】した』と。
そして間もなく、長男も帰宅。
しかも指に怪我をして。
何やってるんだか。
そして、長男の担任から怪我の事で電話あり、子悪魔の担任からも電話あった。
子悪魔は、色々席を転々としつつも泣かないで頑張りましたよ。と。
長男の時は、ずっと泣いてましたが、頑張りました。だった。
泣かれるのも一日中憂鬱になるけど、あっさり行かれるのも、拍子抜けと言うか、少し抵抗しろよ!と思う。
H/K
今日、見たこと無い天気マークを見た。傘がひっくり返したようなマーク。あんなマーク初めてみた
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