田舎論 2

本日は、話題も無く、昨日の続き。



　　博多から、ローカル線を乗り継いで、二時間弱。

　　
　　　　　道で出会った人、　手押し車のおばぁちゃん。

　　　　　自転車に乗った中学生?の女の子。　二人だけ。


　　　


　自動販売機も、駅の近くにあっただけ。
　　
　途中、ＪＡのスーパーがあったので、水を買う。

　店の前で遊んでる、五人の子供たちに会う。　

　さっきの自転車の子もいる。


　　　　　　店。　子供には、なんか夢があるのだろう。



　　


　　　　子供らしい、ホントに、生き生きとした表情をしている。

　　　　子供の、天真爛漫さが、体中に溢れてる。

　　　　それが、どこか田舎くさく見える。




　　　　　　　
この元気な子供たちも、１０年経ち、１５年後には、

町部へ仕事を探すのだろうか ? 。




　　　　ふと、「 生・老・病・死 」と言う言葉を考える。

生まれ出こと、選べず、すなわち、運命と。





　うーん、と考えつつ、鏡の前で、じっと自分の顔を見つめる。

　見慣れた、いい男ぶりの顔である。



　　　　　　でも、五年前は、もっと張りが合ったのでは、

　　　　　　しわも、深くなった。




　　昨日と今日では、どこも変わらないのに、

　　五年、十年と、確実に、????の道を進んでいるのか?




よし!!、１０年、今の自分を維持することを

　　　　　　目標に、１０年若返り計画を作ろう !! 。