- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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忙しい彼と貴女自身の心の陰
2008年03月02日 22:40
何時もより、出会いと別れの多くなる季節の始まりですね。
笑顔でエンジョイしていますか?
そろそろ、新じゃががおいしい季節となってきましたね。自宅でポテトチップスがつくれるこんなキットが発売されたようです。その名も『I Love Chips(アイ ラブチップス)』ですって。油を使わないので市販のポテトチップスよりヘルシーだし、好みの塩加減にできるところもよさそうー。
ポテチ好きとしてはこれは見逃せない! ということで、発売元のe-Revolution(イー・レヴォリューション)株式会社の方にお話を伺ってみました。すると、昨年末に出たばかりの商品とのこと。銀座の「博品館」や全国の東急ハンズ、トイザらス等で発売中とのことだが、すごい反響で売り切れの店舗も続出中とか。これは、2008年の大ヒット商品間違いナシの予感!?
「これまでにも自宅でポテトチップスをつくるキットというのはあったのですが、作業の手順が多く、お子さん等には難しいと思われるものが大半でした。そこで、もっと親子でカンタンに楽しめるようなものができないかということで企画しました」とのこと。
オレンジ色の「for juice」(子ども向け)と、シックな黒の「for beer」(大人向けの)の2種類があり、本体の色が違うだけで中身は同じだが、今のところ若干子ども向けの方が売れているらしい。手順としては、まず専用のスライサーにじゃがいもをセットすると、ばねの力でじゃがいもが薄くスライスされる。それを取り出したらポテトスタンドに並べ、あとは電子レンジでチンするだけ。6分後には、パリッとしたおいしいポテトチップスのできあがり! というお手軽さ。
実演販売で試食したお客さんの反響なども聞いてみたところ、「油を使わずこんなに簡単にできるのに、市販のポテトチップスと変わらない!」とびっくりする人も。電子レンジでじゃがいもの水分が飛ぶのが、おいしく仕上がるポイントのようです。
これは、大人のビアパーティとか、子どものお誕生日会などでもさぞ、盛り上がりそうなアイテムですよねー。私が子どもの頃にはミニサイズのホットケーキが焼ける『ママレンジ』なんておもちゃがあって夢中になったものですが、いくつになってもこういう『フードトイ』って魅かれるものがあります。
あと、なんといってもホームメイドのいいところは好きな味をつけられるところ。私はポテトチップスの「青のり」が大好きなので、心ゆくまでふりかけて食べてみたい! あと、北海道の「ロイズ」のものを食べてやみつきになった「チョコレートがけポテトチップス」を真似て、甘みと塩味のハーモニーなんかも心ゆくまで楽しんでみたい! もしくは、塩をフランス・ブルターニュの塩、もしくは国産の岩塩にしてみるとか、シンプルに「塩」にこだわってみるのもオトナな楽しみ方かもしれませんね。あなたも『I Love Chips』で、今年はひと味違う新じゃがの食べ方を満喫してみてはいかが?
heroも欲しくなってしまいそうです。
あなたは、どんなことに傷つきますか?
触れられたくないことは、どんなことですか?
どんなことに腹が立ちますか?
これらをよ~く考えてみてくださいね。
あなたが、このように嫌な気分になるのは、
「相手が間違っている」
からでは、ないのですよ。
別に相手のせいでは、ないのです。
そこで問題になるのは、相手が間違っているから起こるのではなく、
あなたが持っている問題(課題)が表面化しただけなのです。
例えて言うなら、とても忙しいご主人の奥さま。
彼は、それはもう仕事でプライベートの時間がなかなか取れない。
でも、彼女には彼の忙しさが特に気にならない。
彼は彼のやりたいことをやってる。
奥さんも奥さんでしたいことをしてる。
それは2人がそれぞれ望んだことだで、共通の時間ももてる。
2人はそれが楽しい。
上の女性と違って、
忙しい旦那さまは、嫌という女性が居ます。
ならば、のんびり過ごせる男性と結婚する。
沖縄で一緒に暮らす、なんてとてもいいですよね。
まぁ、上記の女性は、自分がどんな人か知っています。
だから、どういう男性と幸せになるか、
というのが、きちんと分かっているのです。
なので、自分が一緒に暮らして苦しくない相手を選びます。
これは、意識していなくても、無意識レベルで選別しています。
ところが、相手がすごく忙しい。
そして、忙し過ぎる相手を受け入れられない、
ということもあるかもしれません。
そんなとき、
「相手を何とか説得して、変えたい」
このような想いで、どうにか試みても、
成功はしないものなのです。
なぜなら、
潜在意識レベルで起こっていることは、
2人とも同じ課題を持ったもの同士が
絡み合っているからです。
幼少時代のご両親との関係から、
かまわれないことは、恐怖。
愛されていないということ。
だから、このままだと私は幸せになれない。
彼からかまわれたい。
彼を変えないと、私に幸せは来ない。
という思い込みをしているのです。
なので、相手が忙しいと、
自分が大切にされていないと感じるようになります。
そして、ものすごく惨めな気持ちになるのだそうです。
その気持ちから回復するために、
相手を変えようとするのです。
そして、相手を変えようとすることだけしか考えられなくなります。
たとえ、相手に優しく説得しても、要は、彼に変わってくれと言ってるだけなので、彼は無意識にそれを感じてしまい、ますます意固地になってしまいますよ。
さらに、彼は彼で別の問題を抱えているのです。
その問題は、彼特有でゆっくり時間をかけないと結論が出ないものもあります。
それなのに、彼女にせかされると、自分が尊重されていない気持ちになるし、押し付けられればられるほど、逃げ出したくなるということにもなります。
それぞれ2人の課題が絡まりあって上手くいかないのです。
そんな時は、
そういう彼に、付き合っていくことはない場合もあります。
そういう彼を変えようとしなくてもいいのです。
そんなあなたに心から理解して欲しいこと。
それは、
相手が忙しいのは、あなたを愛していないということではないし、
あなたが愛される価値がないということでもないということです。
相手を変えないと、あなたの価値がないということでないことが分かると、
「なんで休みにどこにも連れて行ってくれないの!」
なんて、訴える必要もないし、
そんなあなたを見て、彼が恐々として離れていく、ということもなくなります。
それでは、どうなればいいのかというと、
「ね~、今度の休みにどっか行かない?」
と気軽に言える。
断られても、あなたは傷つかない。
そうなると、彼はとてもリラックスできて、しかも、暖かさを感じて、今は無理だけど、次回誘ってくれる、なんてこともあるのですよね。
なので、あなたの心の中を一度、整理してみてくださいね。
そうすると、あなたの周りがあなたに対して優しくなる。
そんな、何時もと違うことが起こってくると思いますよ。
自分を信じて、勇気を出して考えて行きましょう。
明日から1週間、大切に過ごしましょう。
お相手は、heroでした。
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