肉親からのありがとう

昨日は前に書いた、急に結婚招待状の届いた大学時代の友人の結婚式でした。
まれに見るタキシードの似合わなさに友人一同爆笑しながらも、ほのぼのとした時間をすごしました。

披露宴も後半、新婦側から親族代表と新婦の弟さんのスピーチ。

まだ大学生ぐらいかな？たどたどしいスピーチに緊張した面持ち。

最後に「俺はお母さんお父さんの子供でよかった。そしておねえちゃんの弟でよっかった」との締め。
お姉ちゃんも思わず涙。。。

たどたどしいスピーチが余計にその感情の大きさを伝えてきました。

いつもは近くにいすぎるからこそ言えない感謝の言葉に俺も目頭熱くなる。

最後に両家を代表して新郎のスピーチ。
新郎は式前に「最後の俺のスピーチはお前らを泣かせるために作った」といいいつつ、自分の言葉に感動し泣き出す新郎。

いつもは人前で泣かない彼を見てついついもらい泣きしてしまう。

はー言葉に書いてみると昨日の俺は涙もろすぎるな。


写真は新郎新婦が液体をそそぐと光り出す液体。
キャンドルサービスもいいけど、これもおもろいな。
指つっこんだら指も光った。
すげー