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おいおい!こんな事も知らないのか!!

2007年10月19日 12:12

 フレンドの大半が何らかの仕事に就いている人達なので今日は会社の話。皆さんの中でフレマン(新人社員)の無知さに呆れかえる事って結構あるんじゃない?そりゃあ確かに誰でも最初は素人、判らない事があって当然。でもね、だから社員研修上司教育ってもんが有るはずだよね。違うかな?

 俺は不動産会社なのでそれを例にして書くけど−−どんな営業であれ接客であれ、客は新人なんて事関係ない。あくまでその道のプロとして扱う訳だから自信をもった接し方して当然の事であろう。又、同じ業界同士で強力してプロジェクトを組んだり、取引先が業界同士って事もある筈。そんな時、新人教育ちゃんとしておけよ−−−って思う事が最近多いんだ。不動産会社なんて売買でも賃貸の仲介でも不動産屋同士で打ち合わせする事なんざしょっちゅう。昨日あったのは−−印鑑証明住民票等の提出。いきなり去年取得したもののコピ−でいいですか?なんて連絡が入った。おいおい!どこの世界に会社謄本や印鑑証明、提出する公的書類の有効期間さえ知らない不動産の社員がいるんだよ?こんなものそういう業界で働いてなくても有効期間3ヶ月って常識だろ。まったく勘弁してほしい。各会社で新人教育している筈、これはちょっとね~ひどすぎ。

 自分たちの会社の契約書と少し違うので修正して欲しいとか−−−(当社は俺が全日本不動産協会から模範とされる契約書がでてて、それをワ−プロで打ち直して使ってるんだよ。それに文句つけるなんて−−不動産協会の研修も受けてなければ国土交通省から推奨されてる契約書も確認してない事になる。おいおい、不動産会社の社員なんだろ?教えてない上司も悪いし、会社での研修きちんとしろよ−−−みたいな~

 ちなみに、以前勤務していた某ミニ○○って全国組織の大会社。店長が登記簿謄本の取得の仕方や地積測量図、公図の見方さえしらなかった。宅建主任者も取得してない。権利書がどういう物かさえ知らなかった。全部俺が法務局へ連れて行って教えたんだよ。アパ−ト、マンションの仲介しかやらないとこんなひどいのか?落胆である。俺の方が年上だったから店長の地位であれきちんと俺の説明は聞いてくれたが−−−

 ちょっとむずかしかったかな?あくまで例なんだけどどんな会社や仕事でも最低限の社員研修があって、常識の範囲で知っておかないといけない事って絶対あると思う。最初は誰でも素人とはいうものの上司の責任が大きい。皆さん、ないですか?こいつ使えね~な!!とか。都心のアパマン不動産屋の営業、余りに無知だったから話題にしたけど。皆さん、仕事に直結した事は何年経過しても勉強しようね。ってところか。では!

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