- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
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ブルーローズさんの02月のウラログ一覧
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2020年02月28日 23:57
ヴェデキントという作家を知ったのは、稲垣足穂の「一千一秒物語」の中のどの作品かに、その一節があり、長年不可解だった。 「舌を出していたのかい」 「目だよ」 「だから布が掛けてあったんだね」 (春... 続きを読む
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2020年02月19日 00:39
「渡り歩き」あと少しで読了だが、ほんの少しを残している。 今日、読んでいて、アンリトロワイヤという作家を知った。 というか、少し調べると、前に何度か名前は目にしていたが、どんな作家かはまるで知ら... 続きを読む
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2020年02月17日 23:19
村上春樹くらいになると、雑文集でもちょっとしたエッセイでも、多くの人に読まれるだろうが、もともと僕の姿勢が他人が読むことをあまり意識していない。 昨日、僕の仕事の特徴で、夜、少し仕事をしたが、そ... 続きを読む
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2020年02月16日 15:06
「コールドケース」というドラマのDVDを見ていて、シーズン1は見終わって、今、シーズン2の3巻目。 吉田羊が主演しているのだが、だんだん、吉田羊が美人かどうか分からなくなって来た。 スリムでクー... 続きを読む
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2020年02月15日 04:03
今読んでいる本は、「渡り歩き」というタイトルで、高田宏という人の書いた本。 全く知らない著者だが、読書についてのエッセイのようだったので、拾い読みして買ったのだと思う。 まだまだ読んでいる途中だ... 続きを読む
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2020年02月13日 23:50
あてもなく大型書店の文庫の棚を彷徨い歩いて、何の予備知識もない著者の本を買った。 多分、数週間前のこと。 そして、その本を今日から読み始めた。 ちょっと僕の読んで来た中では、毛色の違った読書エッ... 続きを読む
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2020年02月12日 23:10
藤澤清造の短編集を読み終わった。 終わりの方に、戯曲が二篇編まれていて、最後の一編が印象に残った。 時代を感じさせる作品で、男女差別、暴力、理不尽が溢れているが、屁理屈を並べられているようで、何... 続きを読む
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2020年02月09日 00:32
年を取ると、記憶違いが起こる。 高村光太郎の千恵子抄の詩を梶井基次郎の、「檸檬」と同じタイトルだと思っていたが、実際は「レモン哀歌」だった。 多分、中学生くらいの国語でやったのだと思う。 レモン... 続きを読む
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2020年02月08日 04:35
調べてみたら、西村賢太の「暗渠の宿」を読んだのは、文庫になってからだから、10年近く前のことのようだ。 何となく、中上健次に似た作家だろうかと勝手に思い込んで、読み始めた。 学歴などという常識的... 続きを読む
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2020年02月01日 04:09
夜中に地震があって、なかなか眠れなくなった。 昨日は午後出勤。 午前中、出勤前、久しぶりに神保町へ。 三省堂書店に行ったのだが、探していた本が見つからない。 それでも、ある程度丁寧に棚を見て、二... 続きを読む