- 名前
- 亜樹-aki-
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 岡山
- 自己紹介
- 50歳超えての擬似恋愛。。 勃たなくなったから相手を思いやる愛撫ができるようになった...
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ロッカーとホストと浮浪者(3/3)
2005年11月25日 02:06
せっかく横浜行くから新宿のカップル喫茶行こうと掲示板に書いたものの。。誰もお声かけてくれない!暖かい励ましの(?)メールはあったものの。みんな忙しいとの事。。うーん。アタイは急な仕事が多いから計画は無理だよ~。。。だけど!いいもん見つけたもんね!誰も遊んでくんないなら。。。違う遊びするもんね!!!!という訳でつづき。。。
アタイが弾いた曲が音楽祭の新人賞にノミネートされた!それから一挙に仕事が来た!請け負いでうけた曲が、この時現金で25万円になった。もらった金は事務所の社長が銀座で1晩で使われた。。。まぁアタイもいたけど。。3人で23万円だった。。帰りはタクシー代。。何やってもお金になった。。寝る暇なかった。。でも何故かアパートの近くの肉屋のアルバイトだけはやめなかった。。。アットホームで楽しかったんや。。。
そこのアルバイトに来てた女の子。けっこうアタイの事気にいってくれて。。。なんとなくアパートにくるようになって。。。高校3年生処女だった。。好きになった後で知ったのだが、予備校にいく彼氏がいた。。
学校終わると家に来て、彼女は人が仕事してる顔みながら寝て。。アタイは寝顔しながら仕事して。。幸せやった。。キスはするものの。。最後までできなかった。。。
レコード(CD)の録音の仕事は頂いてたけど。。実際にはそのジャケットに名前が載る事はなかった。。歌詞カードみればわかるけど。。載っても「Special Thanks」の欄。ところが、チャンスが回ってきた。。アタイをエンジニアと使いたいといってくれたプロジューサーが。。でもその時、彼女との仲がうまくいかなくなってきていた。彼氏にばれたのだ。。。彼女は彼氏のもとに帰っていった。。アタイ仕事できなくなった。
レコード(CD)の仕事に穴を開けたのが致命傷になった。。年号が昭和から平成に変わるころ。。。アタイは新宿東口でころがってた。。。親父が向かえにくるまで。。。ずっと。。
(終わり)
なんか暗い話の終わり方やな。。ヤバイ寝なきゃ!!
アタイが必死で話まとめてるのに、片方でゲラゲラ笑いながら話をしていた
アナタ!わかってるやろうね!約束やからね!ちゃんとメールするように!!
亜樹
このウラログへのコメント
う~ん、続きはもうないのかなぁ~…。
若い頃の苦労って、金を出してでもしろっていうよね。それが今、身になってるんやない?そう思うけどな。
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