ロッカーとホストと浮浪者（1/3）

悶絶！大人のﾊﾟｰﾃｨ。楽しんでいただいてます？
昨日のブログ。。。
実は大阪で更新しまして。。ホテルのフロントの前にあるパソコンで。。。
まぁ。。。フロントの女の子は内容までは見れないからと打ち始めたんですが。。。
ホテルの入り口なもので。。人の出入り多くて。。。隣りの人には覗かれるし。。。
もう。。。オオアラワ。。。
悶絶！大人のﾊﾟｰﾃｨはちょっと休憩をさせて頂いて。。

亜樹さんて。。いったい何者？と書かれたのもあり。。。
ちょっと若い時の話を、したいと思いまして、
今日から3回に分けて書く事にしました。。

写真は、1987年(昭和62年)本厚木に「Cafe AMI」っていうライブ喫茶で
アタイらの最後のライブだったと思うんやけど。。。
（SHO-YAの学園祭ライブの前座の後だったと思うけど。。。忘れた！）
アタイらを見に来てたわけやないけどこの日、チューブのメンバーも見にきてた。

高校卒業の昭和59年（1984年）頃は、ライブ少年で、週末は大阪に
毎週のように通ってた。その頃はまだ本州四国連絡橋なんかなくて。。
市内から和歌山へ夜行フェリー乗って。。始発で難波へ行って。。
街の朝清掃のアルバイトやって。。。
牛丼のアルバイトやって。。。それからライブをみて。。。
思いっきり騒いで。。。また夜行フェリーにのって。。
フェリーが朝着いて、そのまま学校へ！

絶対プロになるって決めてた！！
卒業後、福岡へ行って。。まず小倉の楽器屋のギター教室へ通った。
レベル上がったら、初級レベルをアタイが教えて、上級レベルに通った。
クラブでハコバンもやった。。この時。まだ19歳。。
住んでた所が宗像って街で、南こうせつがよくコンサートやる玄海のそば。。
終電がなくなると始発くるまで、よく小倉駅で今風でいうストリートをやった。。

たまにクラブのお姉さまが「泊まりにおいで」と言われたので、ついてくと、
大体が男の人がいて。。。「兄ちゃん。よう来たな。まあ上がれ！」の世界。。
ひどい時は「性教育したろ！」とか言ってアタイの前で始める始末。。。
「どうや、ワシの背中の蛇！よう動くっちゃろ！」と自慢されても。。。
このころ、とにかくミュージシャンになるのが夢のアタイはそんなもん！
どうでもよかった！電車代浮いたとしか思わなかった。。
今考えると。。。ここから今の性癖の種が植えられたような。。。
（つづく）