- 名前
- ham
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- あえて何とは言わないけれど、微妙なタッチが好きな人には「いい武器」もってますぜ!
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夢か現実か?
2007年10月04日 02:04
「いいよ」
出張先での会議の後、同僚数人の飲み会でのそんな一言から始まったこの関係。
酔った勢いもあったが、もともと気になっていた彼女。
幸いビジネスホテルに宿泊していたため、各自一人部屋だったのも幸いした。
気が付けば彼女の部屋のでディープキスをしていた。
秋とはいえ夏を思わせる陽気に、キャミソール姿の彼女を自分でも驚くほど冷静にそして、優しく抱きしめていた。
「あっ...」
乳首の位置は彼女の声が教えてくれた。
服の上からまさぐる彼女の胸は程良い大きさと弾力で俺の手に吸い付いてくる。
「電気消そうよ」
「だめ」
わざと冷たく応える俺に
「意地悪...」
と小さな声で彼女は囁くが、その細い腕はしっかりと俺に巻きついていた。
俺は再び彼女を抱きしめキスをする。そして右腕はフレアスカートの上から彼女の尻をなでていた。触れるか触れないかという程度になでるその手に彼女が反応しているのは、目を閉じた彼女の顔と力が抜けていく彼女の躰から容易にわかった。
そしてその反応を感じ取り、
『彼女がもっと感じる顔をみたい』
と思う自分と、さらに冷静になっていく自分がいた。
ずっとキスをしたまま背中に手をまわし、服の上からブラのホックを外してやや上に持ち上げるとき、すでに固くなりかけていた乳首がブラのワイヤーに引っかかったのだろう。
「っん!」
という声をあげ、彼女のうでに再び力がはいった。
これが彼女との官能的で異常な関係の始まりだった。
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