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ゴミ屋敷独女が幸せになるために、今すべきこと!! 

2007年09月23日 22:26

ゴミ屋敷独女が幸せになるために、今すべきこと!! 

チョット面白そうな記事があったので載せてみました。

玄関に散乱した靴の山を踏み越え部屋に入ると、床一面に広がる衣類と雑誌と化粧品。ところどころ見え隠れするのは、空になった野菜ジュースのパックと空のプリンのカップにボールペン生理ナプキン。ベッドの上には美顔器とホットカラー、おっと、なぜかヤカンや鍋までが転がっている。

今、巷では、このような汚部屋の住民をゴミ屋敷女と呼ぶらしい。ゴミ共生し、もしかして病気? と自身を悩むことなく、汚部屋にも平然と彼氏も招き入れる。
他人に迷惑をかけているわけじゃないんだし、部屋を片付ける時間があるなら、もっとやりたいことがあるというゴミ屋敷独女のあなた、ゴミガラクタが、人にどんな影響を与えているかご存知だろうか?

風水研究者カレンキングストンによると、ガラクタの周りで滞ったエネルギーは、人に疲労感を与え、無気力にするとある。

・人生に新しいものが入り込む隙間がなくなる。
・心が過去にとらわれがちで、昔からの悩みを何度も蒸し返すようになる。
未来よりも過去のことばかり考えて、明日の向上のために人生の責任を取る覚悟をする代わりに、現状を過去の出来事のせいにしがちになる。
・全てのことを明日に延期するようになり、怠け者にする。
・身体の働きも滞り、重要でないことにエネルギーがとられ、混乱の元になる。
以前配信した記事、汚部屋に住む女の恋愛事情でも、汚部屋の住人は部屋と同様に頭の中もかなり整理できていないとコメントしている。

ガラクタ」は健康を悪くし、人生を楽しむ感性を鈍らせ、人生の展開を遅くさせるとまで言われると、処分した方がいいという気になりませんか? 
早速その気になった筆者は、カレンの著書を参考にガラクタ整理を始めることに。

とりあえず衝動買いして三日坊主に終わったエクササイズ用具は即座に捨てることにしたが、去年1年袖を通さなかった服、特に、過去2、3年に袖を通さなかった服は処分とある。でも、また着たくなるかもしれないしと思いつつ、ページを捲る。

「あなたは1年の間に四季を体験している。その季節にふさわしいのに着なかったというのはすでに服の役目が終わっている。確実に処分する時が来たのだ」

なるほど。

使ったことがない料理の本。何年も手にしていない参考書や資料。結局読み終えなかった小説も処分。

「よく使う資料と心から好きな本、今のあなた、将来の自分を象徴するものだけを残しましょう」

古い本を保管し続けることの問題は、人生に新しいアイディアや考え方が入ってこないのだそうだ。

ゴミ箱は出来れば毎日、一日の終わりか朝一番に空にする。何かを投げこみたくなったらすぐ出来るように、身の回りゴミ箱をたくさん置いておくこと。

なるほど。なるほど。

最後に自分の部屋で何がガラクタかわからないあなたのためにガラクタ審査をお伝えしよう。

・これを見たり思い出したら私は元気になれるかしら?
・私は心から、これが好き?
・本当に使っている?

これにイエスと答えられないなら処分した方が無難だそうだ。




ウチの事務所でも片付けられない人多いです。飲んだペットボトルはそのままとかね。

まぁ、僕の部屋もあまり奇麗とはいえないけど…。
悪影響があるみたいだからなるべく奇麗にしないとね(*^_^*)

このウラログへのコメント

  • 琴乃♪ 2007年09月24日 10:15

    片付ける3倍の速さで汚されるので 追いつきません(≧Å≦)っっ

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