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見て触って持ち帰る“サンプル・ラボ”
2007年09月18日 23:50
東京・神宮前の「サンプル・ラボ」が話題を呼んでいる。ここでは大手企業などが販促のために無料配布するサンプル(試供品)を100種以上並べ、会員は5点まで持ち帰ることができる。7月のオープン以降の入場者数は約2万1000人。
●会員になるには1300円
「サンプル・ラボ」に登録している会員数(仮会員と正式会員)は約3万人で、20代から30代の女性が多く、女性と男性の比率は8対2の割合だ。会員になるには、携帯電話から「サンプル・ラボ」のサイトにアクセスし、仮会員登録を済ませると、会員証代わりのQRコードがゲットできる。さらに大手コンビニのマルチメディア端末で「サンプル・ラボ引換券」を入手し、年会費と年間フリーパス利用料の合計額1300円を支払う。
ラボの入り口で携帯電話のQRコードと持参の引換券のチェックを受ければ、正式会員(約1万3000人)だ。
●30社以上から試供品
運営会社で、チラシや試供品の街頭配布なども手がけている「メル・ポスネット」営業部の粟田えりか氏はこう説明する。
「これから出る新製品や販売中の人気商品の試供品は化粧品、フルーツ・スポーツ系ドリンク、お酒、ミネラルウオーター、サプリメント、お菓子、日用品などが中心です。30社以上から提供される100種類ほどの試供品の多くは、2週間単位で入れ替えます」
記者が取材した日は宝酒造「チューハイ レモン直搾り」、ハインツ「BBQソース」、ミツカン「さらっとリンゴ酢 ダイエット」、UCCコーヒー「ミルク&コーヒー」、キャドバリージャパン「ホールズ オレンジ」などがあった。
●持ち帰りは5点まで
会員が1日の入場で持ち帰れる試供品は5点まで。会場の出口でスタッフが会員の携帯電話に入力済みのQRコードと、持ち帰る試供品を端末に入力する。2、3日後に持ち帰った試供品を提供した企業から会員の携帯電話に試供品を使った感想について、10項目程度からなるアンケート調査が送信されてくるので、会員はそれに回答する。回答率は約80%。企業側は販促用データとして利用できるわけだ。
●入場は電話で予約
今まで入場は1日5回(1回の入場者数は平均100人)に分け、そのつど入場30分前に入場整理券を配布し、入場者を制限した。休業が明けてリニューアルオープンする今月19日(水)から入場は1日7回で、電話で予約が必要だ。
ちなみにメル・ポスネットは、試供品を並べる棚(長さ90センチ、奥行き45センチ)を企業に1棚20万円以上で販売しており、予約は11月分まで埋まっている。
会員が試供品を“見て、触って、持ち帰れる”――サンプル・ラボは新手の商売だ。
って記事を見ました。
いろんな商売があるんですね(^_^;)。
このウラログへのコメント
以前Newsで見ました(^-^)
試供品やティッシュを配るのは日本独特の文化だとか。。。
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