- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 気さくなゆりをよろぴく☆ ログも読んでね^^ んでもってアドヴァイスなどもよろぴ♪
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ある愛の詩 テレクラが結んだ愛 -前編-
2007年09月21日 23:55
これは以前、友人A子さん(仮名)から聞いた
B男さん(仮名)との馴れ初め話です。
現在このふたりは夫婦継続中でございます。
2003年秋の夜長、
A子さんはテレクラのツーショットなるものを利用しました。A子さんはこの当時不眠症に悩まされていて、雑誌を読んでいたらテレクラの広告が。
どうせ眠れないなら、ちょっとやってみっかくらいの軽い気持ちで受話器に手を伸ばしました。
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A子さんは番号をまわし、受話器を耳に。
「つながりました」というアナウンスが聞こえ、
『もしもし』というソフトな男性の声。
A子さんはとりあえず「あ、もしもしこんばんは」と返答。
男性(B男さん)いわく『やっとこさ繋がったぁ。なかなか繋がらないからもうやめようかと思っていたんだ』と明るい声で。
A子さんは「あのぅ、私今日始めてなんです。何を話していいのか・・・」とおそるおそる話し始めると、
『何でも好きなこと話したら良いんですって。僕はたまに使うけど何てことない話ばかりしてるよ。』と快活な調子で返答。
A子さんは少し考えてからおずおすと・・・
「私、不眠症なんです。で、誰かと話でもしたら眠れるかなと思って・・・」
面白くもない話だなと判断されて切られるかと思いきや、
B男さんは『不眠症は長いの?睡眠薬は飲んだ事ある?僕はそっちの知識があるから相談にのれるよ』と優しい声で、症状を聞いてくれ薬に依存しないように、できれば健康食品か漢方薬に切り替えたほうが良いとアドバイスしてくれた。
A子さんは心が温かくなるのを感じ、
嬉しくてどんどん話し出して気がつくと30分も経過。
「長く話しちゃってごめんなさい。また相談にのってくれますか?」と尋ねると、
B男さんは『どうぞどうぞ。来週でも話さない?日曜にプロフィールコーナーに僕の名前でメッセージ入れとくから良かったら指名して』と快く返事をしてくれた。
「プロフィールコーナーにかけてみれば貴方に繋がるんですね。
わかりました。おやすみなさい」と受話器を置いた。
(かけてみて良かった。誰かに話すと気持ちが軽くなる)と
思いながらベッドに入るとその夜は普段より寝つきが早かったとの事。
・・・そして、B男さんがメッセージを入れているという日曜日まで、
いつもどおりの家と会社往復の日々が続く。
そしていよいよ次の日曜日がやってきた。
(つづく)
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と前編はここまで。
続きは後日の後編で。(^^)
このウラログへのコメント
システム総てが悪?という訳ではないのですよね。
それを利用する人に依るのですよね!(^^
ツーショット、って懐かしいな。笑
続きが楽しみ。
ビートルです。また是非お話ししたいんだけど・・メールくれませんか<(_ _)>
そろそろ 始めます!!
後半楽しみです。
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